ビンディングシューズはジャストサイズが断然良かった
最近、2~3年ぶりにビンディングシューズを変えました。
変えたらあらびっくり!パワーの伝達具合が全然違い、自転車で走るのがさらに楽しくなりました。結論はタイトルで言ってしまいましたが、
ビンディングシューズは足のサイズピッタリぐらいがちょうどいい
ということです。
ランニングシューズとは違う
今回シューズを変更するまで、ランニングシューズと同じフィット感のシューズを履いていました。でも、ビンディングシューズは足のサイズひたひた(表現合ってるかな?)くらいがいいんですね。ランニングシューズはつま先に0.5cm~1cmくらいの余裕を持たせるのがちょうど良いのですが、ビンディングシューズはかかととつま先が当たるくらいが良いみたい。
これまではつま先に1cmくらい余裕のあるビンディングシューズを履いていたのですが、足のサイズぴったりのシューズに変えた途端、パワーがよりダイレクトに伝わる感覚に。引き足もパワーが逃げることなく足についてきてくれるので、無駄がないペダリングができます(フォームは置いておいて…)。
ビンディングシューズが足に当たりすぎて痛い時
とはいえ今回新しくしたシューズ、特につま先あたりが結構シューズに当たっていて、正直最初は少し痛かったです。ですが、これもなんとかなることを知りました。
シューズストレッチャーを使おう!
この世には便利なものがありすぎてびっくりしちゃいますね。シューズストレッチャーと、それと併用するストレッチャースプレーを買って3日ほど使っていたら、ちゃんと成長しました!(足のサイズに合うようにフィットしました)
今は痛いところはなく、超快適にシューズを履けています。
まとめ
そんなことも知らなかったのか、と言われちゃいそうですが、サイズが合うシューズを履いた感動を書いてみました。シューズだけではなく、体にフィットするものを使うのはパフォーマンスを上げるためにも大切ですね。
そういう意味で言うと、今使っているトライアスロンバイクは私の体のサイズに対して少し大きめ…これも体にフィットさせないと。いつ買い換えようか迷っちゃいます。