【カナダ生活】12月後半のふりかえり
みなさんこんにちは、Mari(@Mariiiabroad)です。
1月に入って1週間ほど経ちましたがいかがお過ごしでしょうか。
私はといえば、前回の記事を更新してからこの2週間で色んなことがありました。1月前半の内容については次回の記事に譲るとして、今回はアメリカ旅行から帰ってきてからの約2週間について振りかえっていこうと思います。よろしければお付き合いください。
前回の記事はこちら
1年の振り返り記事(号外)はこちら
1.12月後半の全体像
1週間ぶりにバンクーバーに帰ってくると、雪が私を迎えてくれた。
どうやら離れていた1週間ちょっとの間に雪が降っていたらしい。
2020年から2021年にかけては雪は数えるほどしか降らなかったが、今年は違う。12月後半から1月前半にかけて、雪が連日のように降った。
去年の今ごろは氷点下に行くことがほとんどなかった。いっても-2、3度だった記憶。今年は2008年ぶりに寒い年なのだとか。そんなわけで、人生で初めて豪雪地帯で雪を迎えた。
持っててよかったハンターのレインブーツ。雨は降っても日本ほどザーっと降らないので、基本はスニーカーやハイキングブーツで過ごすことが多い。まさかスノーブーツとして活躍するとは。
コロナの件数はほとんど追っかけていないのだが、すごいことになっていた。
この写真は、2020年5月のもの。以前、トロントに行くかバンクーバーに行くか考え、バンクーバーに行くことを決めた理由にもなった感染者数だ。
(ちなみにこちらの動画の後半で語っている。)
そして、こちらが最近の感染者数。
日付が入ってないが、確かクリスマス前後のものを持ってきていたはず。
ご覧の通り、BC州にいたっては1週間の感染者数が2020年5月と比べてなんと7倍にまで膨れ上がっている。これには二度見してしまった。
原因としては、オミクロン株が流行ったこと、ホリデーシーズンもあって規制が追いつかなかったこと、また発表された規制もクリスマスの集まりを規制する強制力や厳しさが2020年に比べると弱かったことが上げられるだろう。今年は私も含め、既に旅行の計画を終えてキャンセルもできないのでそのまま決行した人が多かった印象だ。
2.体調を崩す
かくいう私もカナダに戻ってから体調を崩していた。戻ってきてから胃腸の調子があまり良くなかったのだが、飲んだミルクの味が酸化したような感じだったので、そのせいかな、くらいに思っていた。(もちろんそのミルクは捨てた。賞味期限は切れていなかったのだが・・・)
仕事を休み(Sick Payを利用)、クリスマスに会う予定だった友達とのディナーも泣く泣くキャンセル。執筆している現在はだいぶ良くなっている。完治まで1週間くらいかかったのだが、症状は頭痛、空咳、お腹の調子がよくないこと。オミクロンの症状とはやや外れているので、おそらく旅行の疲れが出たのだと思う。
クリスマスは、家の掃除をしたりゆっくり過ごした。
久々の自炊。基本カレーしか作っていない気がする。
ベースメントの窓からの景色。
かなり深くに位置しているので、外の天気が分からない。雪が降ったことだけは分かる。
今年のクリスマスギフトはこちらをもらった。
バスボムセット。ちょうど入浴剤が切れていたのでタイミングのよいギフトをいただいた。
余談だが、12月18日・19日の満月の時にひいたカードはこちら。
解説書を見ると、両方「浄化を促すカード」だった。
そんなわけで、大人しく体と心を回復させることに集中した。
3.2021年の振り返り
ブログではこの記事で2021年の振り返りをしたが、自分の中でもしっかりと紙に書き出して振り返りをしたかった。そのため、Holsteeというメルマガを購読していたサイトからReflectionノートとカードを購入し、数日かけて振り返りを行った。
その様子は、体調が回復し出してから5日間連続で行ったYouTubeライブでシェアした。今まで計画や目標を立てることはあっても、振り返りはしっかりすることがあまりなかったのでいい機会となった。
バンクーバー時間の31日にはYouTubeライブで生で2021年の振り返りと、2022年のテーマや心に留めておきたいことをシェアした。
時間を間違えてしまうハプニングや、Wi-Fiが上手くつながらないアクシデントもあったが、なんとか5日間無事に続けることができていい経験となった。今後も機会があればやっていきたい。
4.おわりに
一人静かに過ごした2021年のクリスマスと年越し、そしてお正月。
詳しくは次回【2022年1月前半の振り返り】記事で書いていこうと思うが、年明けに起こったあることをきっかけに、今後どうするかがだいたい決まった。そして物事が一気に動き出した。
12月の旅行
↓
気力と体力の回復
↓
1月のチェンジ
といった感じに、上手い具合に緩急がついている。これはコントロールしたのではなく、むしろ"Let it happen"(流れに身を任せた)という感じだ。禊を終えて、新たなチャプターへの扉が開いた感じ。
次回の記事では具体的にどんな決断をし、これからどうしていくのかをシェアしていけたらと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
2022年も自分らしく、たくさんの希望を愛をもって過ごせる人たちで溢れる世の中となりますように。
2022年1月7日
カナダより
Mari