【ノート】記録とわたし
こんにちは、こんばんは。
ノート、それはとてもわくわくする言葉。
新しいノートを開く時、1冊使い終わったノートを開く時。どちらもワクワクする。書くことが大好きだ。デジタルでの記録も活用するが、自分自身はもっぱらアナログ派だ。そんなわたしの、ノート活用歴を振り返ってみる。
高校生の頃からノートを取ることが大好き
振り返ってみると、高校生の頃からノートを作ることが大好きだった。高校受験をきっかけに、勉強に力を入れるようになった。その頃からノートを取ることが楽しくなった。英語の授業でも、構文を書き出すために、せっせとノートに本文を書き写していたことを思い出す。
何のためにノートを取るの?
これは、予備校に通う中で問われた言葉だ。現代文の先生が口を酸っぱくして教えてくださった。ノートは綺麗に取ることが目的ではない。後で復習するために、見直すために取るものだと。言われてみるとたしかに、と思う。この頃から、メモ書きやアナログ派な行動が多くなっている気がする。先生が口頭で話している内容も、理解をするために必要だった。当時のわたしにとって。この頃から、本文を書く欄と、端っこに必ずメモ書きをする欄が設けられていた。尊敬する前田裕二さんと同じような(と言ってもよいのか、畏れ多い)ノートの取り方をしていた。
重要なことは必ず紙に残す
新卒1,2年目あたりのころ。まだまだノート派だったわたし。議事録やその他メモはパソコンやカレンダーに記入していたが、最後はまとめて業務ノートを作成していた。個人的には、理解をするためにこのノートが必要だった。もう捨ててしまったものが殆どだが、だいたい土日のどちらかはノートを作るために時間を使っていた。やらなければ、という義務感より、作って理解できることが楽しかった。
考えを整理するためにノートをとる
最近のノートの取り方を振り返ると、記入目的としては考えの整理のためだ。元々日記の役割を果たすため記入をはじめた。ところが使用するうちに、日々の出来事に対する考えややりたいことをまとめるノートに変わっていった。1冊のノートにまとめて記載をするので、当時何を頑張っていたのか/何に悩んでいたのかが一目瞭然である。時々自分が前に進んでいるのかわからなくなる時には、過去に記入したノートを見返す。そこで初めて進歩(安心感?)を感じる。
これからのノート
変わらずに雑多にノートにその時々考えていることの記載を続けたい。未来のわたしが振り返って、足跡と現在地点を見つけるためだ。2024年はプラスして、簡単な日記をつけている。その週の目標、振り返りが記載されている。全体的に前向きに行動できているか?はマンスリー手帳を見直すようにしている。このように、今年は目的別の記載も進めていきたい。このnoteに記載していることも、後に振り返る元となることを願う。
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