節約は大事だけど本を買って自己投資する。
私は最近自己分析にはまっています!専業主婦なので、やはり経済的な自由が欲しい。今までは、興味のあった雑貨やアパレルの販売員や、図書館司書などのパートについていました。 どれも自分にとっては居心地の良い職場だったのですが、私は転勤族の妻ゆえ、いつも3年以内に離職してしまい、キャリアが細切れになってしまっていました。昨年も3年続けていた仕事を泣く泣く退職し、無職になって約1年です。 実は、この生活は、結局キャリアも築けず、時間を切り売りしながら働くこと、また健康上の不安もあって将来的に長続きしないことにかなり悩んでいました。だからと言って、長年の育児で自分のことについて無頓着になっていていて、自分がやりたいことも、できることも全くわからない。どうすればいいのか、 そんな時、いつも私は本に頼ります。 とりあえず手に取ったのが2冊です。
『Do the Work 行動を起こしたい人のための 人生を変えるワークブック』
ゲイリー・ジョン・ビショップ (著)
ディスカヴァー・トゥエンティワン 出版
『「やりたいことの見つけ方」』
松永真樹 (著)
エベイユ 出版
一冊1500円以上って ちょっと高いなあと思いますが、本は私の中で優先順位が高いです。あと、お金を出すことで、モチベーションを高めてより具体的に動くことができるようになったりしますよね。多分………。
転勤前は知り合いが多く、息子のママ友とかとランチをしたりしていたのですが、今は図らずも0回なので(笑)月に1冊は気になる本を買うことにしています。古本でもいいのですが、こういった自己啓発系の本は、たまる一方なのでkindleで読むことにしています。そしてこれらの本を読んだ後、なぜか一度断捨離に目覚めたのでした。 どんどん長くなるので続きはまた今度書きます。