2019/11/2 (鹿島市)→高千穂町
今回は、高千穂町に向かいます。宮崎と言っても、北部の内陸側なので、そこまで離れていないのですが、観光地なので一泊することにしました。
熊本ICで降り、まず向かうのは道の駅通潤橋。
この通潤橋は石造のアーチ橋で、人が渡るためではなく、水を渡すための水路橋とのこと。非常に珍しい橋ですね。
宮崎と言っても、北部の内陸側なので、そこまで離れていないのですが、観光地なので一泊することにしました。
熊本ICで降り、まず向かうのは山都町にある道の駅通潤橋。
この通潤橋は石造のアーチ橋で、人が渡るためではなく、水を渡すための水路橋とのこと。非常に珍しい橋ですね。
観光放水も行われていましたが、先の熊本地震のため復旧工事中・・・
残念ではありますが、早く復旧して元の光景が戻ればよいですね。
通潤橋の近くにある五老ヶ滝という滝にも行ってみました。
国道218号を走り、続いて向かったのは、同じく山都町の道の駅清和文楽邑。
ここには地元に伝わる清和文楽、いわゆる人形浄瑠璃が上演される施設があります。
しかしながら、なぜかこの日はエビカニクスでおなじみの、ケロポンズが来ていました笑
(エビカニクスと言えば、国学院栃木高校の野球応援で有名ですね。)
続いて、一旦国道265号に入り、道の駅そよ風パーク。ここで昼食です。
お惣菜をバイキング形式で食べられます。
国道218号に戻り、宮崎県に向かいます。それなりに山間部を走りますが、高規格道路がないためかそこそこに交通量はあったと思います。
高千穂町に到着。ひとまず道の駅高千穂へ。
次に、高千穂神社に向かいます。
約1900年前の垂仁天皇時代に創建された、由緒ある神社です。
その足で、天岩戸神社へ。
歩いて天安河原にも行きました。天照大神の神話で有名なスポットですね。
一通り観光した後、高千穂町役場に到着。明日の行き先を決めておきます。
出たのは、
福岡県香春町。翌日は北上が決定しました。
当日の宿は、民宿国見ケ丘さん。
翌日は高千穂峡でボートを漕ぎに行く予定で、行った週から実験的に始まった宿泊者限定の予約サービスを利用しました。
すでに朝の早い時間は埋まっていましたが、それでも午前中のうちに乗れる枠を確保することができました。
※今、サイトを確認したら、今後完全予約制を目指すみたいですね。料金も倍になったようです。
夕食はこんな感じ。
さて、今日はこれで終わりません。
高千穂名物夜神楽を見に行きます。
民宿の方が車で高千穂神社まで送迎をしてくれます!
この通り、ものすごい人。
伝統芸能に触れることができました。
朝から夜まで楽しんだ1日になりました!
【11/2のまとめ】
○到達市町村 12(+1)
春日市(スタート)→白石町→霧島市→南関町→大津町→大木町→鳥栖市→曽於市→菊池市→吉富町→筑後市→鹿島市→高千穂町→香春町(次回)
○訪問した道の駅 46/131(+4)
熊13 通潤橋(山都町)
熊12 清和文楽邑(山都町)
熊22 そよ風パーク(山都町)
宮13 高千穂(高千穂町)
○走行距離(概算) 202.2km 合計2,722.7km
次回は高千穂峡!