モチベーションの源泉
誕生日の本日、甲府にある「道がまっすぐ」へ。3週間前ほどから「エスカレーターに乗るトレイルランナー」というポッドキャストにめちゃくちゃどハマり。
仕事では多忙を極めたこの1ヶ月を乗り切れたのは、このポッドキャストとトレランで脳みそ鍛えられてたおかげだと思う。
TOP写真は自分への贈り物「二代目アルトラ」キュートな色味で履き心地も相変わらず良き!
多忙な時の思考
一生この多忙が続く訳ではない、と自分に暗示をかけながら約1ヶ月過ごしたが、その間に「トレラン」との共通点を敢えて考えてみた。
遠くのゴールより、目先のエイドを目指す
仕事上の一旦のゴールは5月中旬だが、それを意識すると途方もない感じがする。けれど、目下取り掛かってる仕事はあと1週間半で終わる、、、。そこで気持ちの区切りを付ける。
と、決めてみると前に進む気持ちを持てる。
トレランでの苦しい時(高尾トラサルとか)や、初めての70キロITJの時、こんな考え方が「進める」気持ちを作れるよねー、と相棒と話していたことが仕事にスライドできた感じ。
モチベーションの源泉は何?
そんな多忙期間の仕事の帰り道、駅までのわずか5分の間に部下とたわいもなく話していたら、突如ポーンと投げられた部下からの問いかけ。
数年前に「source」のワークショップで自己探求をした時に「のめり込んでいる」ということ自体が「人生の目的」となり得ることに気づいた。
私のモチベーションの源泉はこの辺りにあるんだろうな。けど、なんだか言葉がまだすっきり出てこない。
「モチベーションの源泉」
もう少しすっきりした言葉に昇華させたい。
言葉化のスタートとして記事にしておく。