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沖縄慰霊の日に向けて ①北鎮記念館(北海道旭川市)

靖國神社 崇敬奉賛会シリーズは少しお休みし、沖縄・慰霊の日の話を書いてゆきます。

さて、皆さま。

今年の1月、私が北海道旭川市にひとり旅していた事を覚えてらっしゃいますでしょうか?

その旅程の中で周った北鎮記念館と北海道 護国神社に感銘を受け…

会社の皆に配布する『沖縄の旅のしおり』に、北鎮記念館のことを掲載してみました。

今週末から、会社の仲間と沖縄へ行きますのでね。セコセコと栞なるものを作っていたのです。📚✨

間もなく訪れます沖縄・平和の旅は、会社の仲間を巻き込みます。笑

さて、ここで質問コーナー。

-北鎮記念館って、どんなトコ?

それはですね、屯田兵や旧陸軍第七師団の資料を展示している記念館です。

-今度行く沖縄と、どんな繋がりがあるの?

沖縄・平和の旅とは、沖縄の条例で定められた旗日『慰霊の日』に沖縄を訪れることを主としています。

毎年、慰霊の日には沖縄戦全戦没者追悼式が開催され、内閣総理大臣らもその式に参加する大きな催しです。

沖縄戦の戦没者は、もちろん巻き込まれてしまった沖縄県民が沢山亡くなられていますが、、

実は、次いで北海道出身の兵士も10,000人ほど、沖縄の地で命を落としているのです。

その事を伝えたいと、参加者に配布するしおりに、すごく細かい字でビッシリ書き出しました。

旅行の参加者は、主に40代の、タクドラ仲間達です。仲間達も既に老眼の始まりそうな年齢に入ってきていますが、、、😆

更に、仲間達だけでなく、私に貴重な話を教えてくださった北鎮記念館にも、しおりを送りました。

手紙①
手紙②

私は思うんですけど、あの頃は日本中、日本国民全員が戦争を経験させられているんですよね。

日本を巡る私は、土地と土地との繋がりを知ることも旅行の醍醐味だと考えています。

一度行けば終わりではなく、素晴らしい経験に感謝し、繋ぐこともまた一興なんですよね!

北鎮記念館の職員の皆さまは、驚かれるだろうな〜、、なんて情景を想像しながら、手紙を書き上げました。

北鎮記念館

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