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理解されにくい【恐れ回避型の愛着スタイル】

自分でもよくわからない心の動きを何とかしたくて
奮闘してきた5年間。

本人ですらわからない心の動き、
理解されにくく苦しんでいる方が多いと思う
自分でも意味がわからなくて苦しいよね。
大丈夫、私はわかるよ。

愛着スタイルとは0歳~3歳くらいまでの間、

母親との絆で形成される人間関係の行動パターンのことです。

安定型、不安型、回避型等スタイルがあり、
詳しくはグーグル先生に聞いてみてください。

私は、恐れ回避型愛着スタイル
という、自分の中に相反する2つのエネルギーがあるスタイルが
まだ克服できていないことに気が付いた。

人と愛の交流をしたい
けど、怖くて回避したい
けど、見捨てられ不安が強くて回避した後に後悔

というグルグルを繰り返してしまう。


愛着の問題は、恋愛関係で初めて気づくことができる。

子供のころ、母と姉からいつもいじられ
「悔しい」という怒りを常に抱えていた。

そこから、私にとって近しい人は【敵】となっていた。
優しい母と姉、大好きな母と姉

けど、ふとした拍子に傷つけてくる。

だから安心して心を開くことができない
だから私も仕返ししてやりたい!と攻撃できるスキを狙う


その感情がまだまだ自分の中にくすぶり
パートナーを「自分を傷つける敵」認定してしまっていた。

私を必要としなかった

というちょっとしたスイッチで私の心の中が不安定になってきた。

今までの恋愛も傷つけてしまい自ら壊してきた。


そんな自分を辞めたくて
5年間本当にたくさんの努力をしてきた。

そして、「これだけやってきた私」を過信し
人に頼ることが遅かった。

それなのに、せっかく好きになってくれたパートナーに対しても
同じエネルギーを発してしまっていた。

壊したくない

という思いで

■朝から晩まで感情のツボを叩いて感情開放する療法を行い
たたきすぎていたくなるくらい・・笑

■エネルギー療法、心理学の復習
講座も2つ受けどうしたら抜けるのかをひたすら向き合い続けた

■朝晩海で瞑想したり、ひたすら歩いたり

■断捨離、そうじ力でなんとかしよう毎日壁まで吹き上げる

■苦しすぎて週2でセッションを受ける

■愛とは何かをあらためて復習


など、ほんとに出来ることは
必死にやってきた。

のに、どれどけやっても抜けなかった怒り、悲しみ、憎しみなど。

最初は、

イライラ➡なんでしてくれないのという不満
憎しみ➡この私を必要としてくれないという強い怒り
悲しみ➡こんな私は必要ないんだ


こう心が動いていった。

そのさらに奥にたどり着けたのは
「私は存在してはいけない」という信念。

そして、でてきた
「私はここにいる!」という心の叫び。


私は、このインナーチャイルドの声を
救い出したかった。

それが本当にしたかったことだったんだ。

「存在してはいけない」

という信念につぶされていた私の中のまりちゃん。

その子が「私がここにいる」と叫んでいた。


見てこなかった感情は
なかったことにはならない。

感情をぶつけたらコミュニケーションは終わる。
わかっているけれど、とめられないのは
何かしらの理由があるからなんだよね。


この気づきのプロセスに巻き込んでしまい
ごめんなさい。

あなたが幸せであれることを祈っています。

ご興味を持っていただきありがとうございます✨日本の幸福度を世界トップ3にする活動家✊頂いたサポートは日本のハッピーに向けて活用させていただきます❣️