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私がカフェをはじめたのは。

こんにちは。マリです。

今回は、どうして私がカフェをしようと思ったのかを書きたいと思います。

私はずっと自分で何かをしたいと思っていました。
はじめは漠然としたものでした。

『何か』というのが、『趣味』のことなのか『仕事』のことなのか、それとももっと違うことなのか、、、
それすらもわからなかったのですが、
『何か』したかったのです、ずっと。

子育てをしている時期は、自宅に先生を招いて、お花や、パッチワークのお教室の場所貸しをしていました。

そのあと、自分でパッチワークの教室を開いたり、庭でガレージセールをしたり、お料理教室をしたりもしました。

何かをしたいけどそれがわからなかった私は、そのようなことをしながら、自分の好きなことや、やりたいことを見つけて行った気がします。

『何か』は自分ぎ楽しいと思えることがいい!!自分の好きなこと、自分が楽しいこと、自分の得意とすることを生かせたらいい。
そのリストを紙に書いてみたのです。

お料理
インテリア
ファッション

読書
カフェに行く(落ち着くカフェ)
雑貨
人とのつながり
イベント企画
手作り
絵を描く
文章を描く
、、、、、、、、、、、。


あれ?

カフェだったら、これ、全部叶うかも!
好きなこと全部試せるかも!


そこから私は、カフェはの夢をどんどん膨らまして行きました。


いつ始めるとか、お金がいくら貯まったらとかは全く考えず、ただひたすらカフェのイメージだけ膨らませていました。

そしていろんな人に、
『私はカフェがしたい!』と言っていました。


そんな話を聞いていた一人が、今の物件を見つけてくれました。

カフェをしたい!と思い始めた約20年後に、私の夢は急速な展開で叶えられていきました。






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