母の手作り弁当から学ぶ、読書を続けるコツ。
野崎です、
アマゾンのお買い物履歴を見ていると
ちょうど去年の今日、
Kindle Paper white を購入していました。
Kindle(キンドル)とは、
1台で電子書籍が読める端末です。
Amazonのタイムセールで
毎回ピックアップされている目玉商品なので、
ご存知の方も多いと思いますが、
Kindle(キンドル)の特徴を3つ紹介しますね。
1年間使ってわかった
Kindleのスゴイところ3選
① 缶コーヒー1本の重さで、350冊の本を持ち歩ける。
Kindle(キンドル)はスマホと同じで、
容量によって価格が異なります。
一番少ない8Gでも、
約350冊の本をライブラリに追加することができます。
ですので、重たい本を何冊も持たなくても
どこでも好きな時にお気に入りの本を読むことができます。
まるで「歩く図書館」みたいですね。
②今すぐ読める
「そりゃそうだろ、」と思うかもしれませんが、
野崎が初めて電子書籍を使った時に感動しました。
なぜなら、、
本屋さんに足を運ぶ必要も、
Amazonでポチって、自宅に届くのを待つ必要もありません。
あ、この本いいなと思ったら
ダウンロードをしてすぐに本にありつける事ができるのです。
③普通に本を買うよりも数百円安い
紙の本と比べて、格段に安いのが電子書籍。
印刷代や製本代を考えたら一目瞭然ですよね。
毎日Amazonで電子書籍のセールも行っていまして
運がよかったら、0円で気になる本をダウンロードできることも。
その他にも、、
完全防水なので
お風呂で半身浴をしながら読書したり
ブルーライトをカットしているので、
夜寝る前に、ベットでゴロゴロしながら
本を読んで寝落ちすることもできます。
また、電車での移動中にKindle(キンドル)で読書をしていると
「できる人」みたいな目で見られて
優越感に浸ることもできるでしょう。
Kindle(キンドル)は
野崎の生活を豊かにしてくれました。
あのー野崎さん、、
Kindle (キンドル)の回しものですか?
そうですよね。
ここまでメリットをゴリ押ししたら
そう感じちゃいますよね。
でも、安心してください。
話には続きがあります。
読書にそこまで興味がない人にも、
役に立つ話をしているので最後まで見てくださいね。
そんなKindle(キンドル)と
対立するのが紙の本。
電子書籍に比べて少しお値段はしますが、
ページの質感や、本の香り、表紙の色など
本ならではの感覚を、視覚・嗅覚・触覚で味わうことができます。
本好きな人にはページをめくる感覚や行間が
たまらないとも言われています。
部屋にあるだけでインテリアにもなるし、
表紙の色使いも楽しめます。
ここまで電子書籍と
紙の本についてお話をしてきました。
ちなみにあなたは、
電子書籍派ですか?それとも紙の本派ですか?
「電子書籍も気になるけど、やっぱり読み慣れている紙の本が一番だな」
「私はモノを増やしたくないから電子書籍LOVEです」
「あ、ごめんなさい、そもそも私、本読まないんですー。」
いろいろな意見があると思います。
答えてくれてありがとうございます。
ここで野崎の意見を踏まえて、
やっと本題に入らせていただきますね。
1年間Kindle(キンドル)を使い続けて
発覚したことがあります。
野崎が、1年前にKindle(キンドル)に出会ってから
紙の本は極力買っていませんでした。
ですが、まだまだ電子書籍化されていない本も多く、
読みたい本がKindle(キンドル)にないときは
紙の本を購入していました。
そこで
気づきました
紙の本の方が読みたくなる事実を。
もし、あなたが、、、
✅読書しなきゃなーと思っているけどついつい後回しにしちゃう
✅読書が続かない
✅買ったけど読まない
このようなことにお悩みでしたら、
本屋さんに行って現金で紙の本を買うことをお勧めします。
えー。野崎さん
わざわざ本屋に出向いて買うのってめんどくさいですよ。
近くに本屋無いし、ネットじゃダメなんですか?
そのように心の中は感じていると思います。
そうですよね、、。
みんな忙しいので、わざわざ本屋に行かないですよね。
多くの人は、待ち合わせまで時間があったり、
暇つぶしなど「ついで」に本屋に立ち寄る人がほとんどだと思います。
ですが、
わざわざ本屋に行って現金で本を買うと
読書が続く理由があります。
それは、、、
読書を習慣にしたいなら
本屋にいって本を「現金」で買うべき理由
最近では、ほとんどの本屋さんで
電子マネーやクレジットカードが使えるようになりました。
接触を避けるために
「キャッシュレス」の波はますます拡大していますよね。
そんな野崎もスマホでピッと支払える
キャッシュレス決済が大好きなのですが、
本を買うときはあえて「現金」を使うようにしています。
なぜ、現金で支払うのか。
ここで現金で支払うプロセスを一緒に振り返って見ますね。
▶︎ATM でお金を降ろす
▶︎カバンから財布を取り出す
▶︎お金を数えてトレーに乗せる
▶︎お釣りとレシートを受け取る
▶︎財布にしまう
▶︎財布をカバンに入れる
男性の方はカバンからの出し入れは
省略されるかもしれませんが、
現金で支払うまでには
このような行為が発生します。
ごくごく当たり前の行動だと思いますが、
電子マネーやクレジットカードに
慣れた方にとってはシンプルにめんどくさいですよね。
何を隠そう野崎が、
ペットを飼ったら、名前を
「ペイちゃん🐈🐾」と名付けたいくらい、、
QRコード決済の代表格「PayPay ペイペイ」が
大好き人間だからです。
財布を持たずに
お出かけすることも日常茶飯事。
そんな野崎がなぜ、
わざわざ本屋に行って
「現金」で本を買うのでしょうか?
その理由は、、、
現金で買った方がお金を失う痛みを味わえるから
たとえば、、、
コンビニの弁当と
お母さんが朝5時に起きて作った手作り弁当
どちらが食べたいですか?
と聞かれたら、よっぽど料理が下手なお母さんで無い限り
「手作り弁当」を選ぶ人が多いと思います。
それに、お腹がいっぱいでも
お母さんが作ってくれたお弁当を残すのは
心が痛みますよね。
それと同じで、
手間をかけて手に入れた商品は愛着が湧くのです
あなたが1冊の本をゲットするまでに
着替えて、移動して、本を買って、家に持ち帰る
本以外にも、たくさんのコストがかかっています。
なので、
「せっかく買った本だから」と愛着が湧いて
本を読む習慣をつけることができるのです。
また、紙の本をテーブルの上に置いておくと
本から「読んでー」という圧力を感じるので、
無意識のうちに「あ、読まなきゃ」という気持ちにもなります。
梅雨時期でおうち時間が長くなる6月。
お気に入りの本を見つけてはいかがでしょうか?
心がきゅんと動いた本があったら
ジャンル問わず、
コメントで教えてくれると嬉しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
恋するセールスコピーライター
野崎 麻里
__追伸___
そんな野崎のおうちには本棚がありません。
本がかわいそう、、。
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