見出し画像

蝉の声

昨日は、夕方からnoteの調子が(noteのせいにしております)悪くて、アクセスできないし、できても文字化けしていました。

一晩寝ると復活。良かったです。


お茶の子は葛饅頭くずまんじゅう小暑しょうしょかな


小暑なんて、俳句をするまでは知らなかった言葉です。

2022年の小暑は昨日、7月7日だったらしく、大暑まで小暑期間のようです。

それにしても、今年は蝉が鳴きません。例年ですとまだ梅雨の時季なので、蝉たちは土のなかにいるのかしら。

異常気象のせいで、地上に出るタイミングを計りかねているのかしら。

やきもき

昨日の朝、「ミーンミンミン」と大きな声が聞こえたので、おーっ!と思ったのですが、たった一鳴きで終わりました。

梅雨明けの大雨のなかで生まれて、晴れ間を待っていたのかしら。断末魔の声、それとも辞世の句だったのかしら。

たった一鳴きでも、思いの丈の詰まった蝉の声が耳に残っています。


「バッサリとベリーショートの小暑かな」


ショートが似合うと言われると、悦に入ってベリーショート。

自分でも気に入っていました。しかし白髪がすぐに目立つというデメリット(>.<)y-~

ベリーはやめてただのショート。

クールビズ。時代の風には乗っていますが、風になびく髪も捨てがたく、暑さ対策仕様のウィッグが欲しいなあ。