豆ごはんの季節
強制停電。幸運にも、今まで経験したことはありませんが、自分の家がその停電区域ならビックリでしょうね。
わが家は手回しの充電器はありますが、ひたすら回して、何かあっても、手回しラジオを聞きながら、自宅で寝て待つつもりです。
ところで、災害があったらどうするか!?
みんなはどれだけ考えているのかしら。
わたしは、「アクション・カード」を脳内に設定しており、何かあってもその脳内「アクション・カード」に従って、臨機応変に動くつもりです。
初動にもたつかない。そのために、初動の「アクション・カード」を家族と共に考えておくのもいいかもしれません。
豆飯や緑の勝ちしわれの碗
畑でえんどう豆を栽培していました。仕事が終わってから収穫しておくと、父がテレビを見ながら豆を出していました。
家で作らなくなってからは、良心市で見つけては買ってきました。
実は、父が亡くなる前年まで、父が豆ご飯が苦手とは知りませんでした。豆ご飯が大好きだったわたしは、初物のえんどう豆を見つけると、父に食べさせようと買ってきました。
豆を単独で煮た方が好きらしく、「豆ご飯のにおいが苦手」と、申し訳無さそうに教えてくれました。
おいおい!早く言えよ~
豆ご飯が大好きなわたしのお茶碗は、緑色が勝っていました。
豆の飯底のお焦げは茶漬かな
土鍋で豆ご飯を炊いていたのですが、いつも底にはお焦げができました。これが旨いんですね。
そのまんま食べてもいいし、お茶漬けにして食べても美味しいです。
父が亡くなってから、めっきり料理をしなくなりました。特に看護師を再開してからは、面倒くさいのと、食材が無駄になる、それと食事が単調になるからです。
メインは一食のわたし、お昼は贅沢に外食、残りの二食はカロリー控えめ、栄養素重視の補食です。
そこに最近は「白湯」が登場。コトコト沸かしては、デトックス効果を期待して飲んでいます。