冬のオリンピックも五七五(3)
冬のオリンピックを検索していたら、なんとめちゃめちゃ綺麗な写真がありました。
日本人のスタイルも良くなってきた気がしますが、やはり、あの8頭身には叶いません。
でも、五七五はその美人さんではなく、我が日本が誇る選手を詠みました。
羽生翔ぶ白きリンクの花筏
羽生結弦選手が翔ぶと、翔んだ軌跡はまるで真っ白なリンクという大河に、桜の花弁が舞散るようでら、その残像はまるで花筏みたいという句です。
リンク舞う孤高の羽や紫木蓮
リンクを華麗に舞う羽生選手は、孤高の紫木蓮のようです。
木蓮の花弁の形が羽にも見えますし、紫色の高貴な色が羽生結弦選手のイメージに合っている気がしました。
死闘終え天みる羽や風光る
彼の性格を表すような顎、それをつんを天に向ける光景を詠みました。
さて、この冬のオリンピック、どんな演技を見せてくれることでしょう。
でも、スケートという情報がないと、闘鶏と思う人もいそうですね。
うむむ、あまりにも綺麗な外国人だと、昔の少女漫画みたいになりました(苦笑)。これは突っ込みが来そうです。
さて、彼女が誰か分かりましたか(^^)v