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夏はよっちょれ!


初秋はつあき鳴子なるこに誘われよっちょれよ


明日からよさこい祭りが始まります。

暦のうえでは秋とはいえ、猛暑のなかを踊る踊り子や演奏する人、関係者の皆さんも見学するお客さんにも、しっかり寝て、しっかり水分摂取して、無理せず楽しんでもらいたいです。

ところで、毎日ころにゃが心配で発熱外来を受診する人はひっきりなし、あっという間に医療崩壊しております。

わたし的には想定内で驚きもないのですが、マスコミも過剰に騒ぎ立てて、市民も余計にマイマイしているようです。

これ以上の崩壊を防ぐため、行政も手をこまねいている訳ではありません。

我が県も、抗原検査キットを無料で自宅まで郵送もしくは直接お届けするサービスが始まりました。とにかく心配だからという理由で発熱外来を受診するなかれ、のようです。

崩壊しているところを修繕しながら医療提供しているところに、よさこい祭り到来です。

例年、多数の踊り子や見物客らが、熱中症で救急搬送されています。しかし、今年は受け入れ困難になる可能性が高いので、熱中症にならない対策をするようにと行政も声を上げています。

熱中症は防げるものです。やりきるのもいいですが、迷惑をかけないように楽しむことが大切です。

ただ、もしも体調がおかしいな、と思ったら休む、辞めるという選択も必要ですし、命の危険を感じたら受診という選択は必須です。

よさこい祭りに興味がないわたしには、歩くだけでも死にそうなこの酷暑に踊る選択肢はありません。でも、踊り子さんは応援しています。


クーラーのない我が家。田舎のせいもあり、扇風機とこまめな水分補給、ときどき冷たいシャワー浴をすることで、今のところ熱中症にはなっていません。

それでも、知らない人からするとクーラーもないんかい!とツッコミを食らいそうです。

だからすごく気をつけています。それでも、もしもの場合に備えて、冷蔵庫には冷えたOS-1が出番を待っています。


「秋隣ネット予約の本届く」