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カクヨムコン10を攻略したい⑦:Xのスペースが最強なのでは?

 今までの話をまとめると、じゃ、どうすれば読まれるのか? って話だと思うんですが、私の経験上、「Xでスペースを作成して、自分の小説をアピールして、読んでくださいとお願いする」が最強だと思います。

https://help.x.com/ja/using-x/spaces

 Xのスペースは、自分が発信するラジオ番組見たいでして、そこで自分のラジオを聞いてくれるリスナーさんに直接、「自分の小説をアピール」するのが一番効くんじゃないか? と個人的には思っています。というか、私の場合、これが一番PVに効きましたw

 ただし、注意点もあって、カクヨムのガイドラインには、

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https://kakuyomu.jp/legal/guidelineより引用

 と書かれていますので、あくまでも、自分の作品をブログとかで紹介するように、「自分の作品をスペースでアピール」して、「読んでもらう」ということが大事だと思います。

 けっきょく、自分の声で自分の小説の魅力を伝えるというのが大事なんですよね。恋愛でもラブレターより、自分の言葉で直接告白した方が効きますもんね。はいw

 だから、自分のHPやFacebookにリンクを張るんじゃなくて、直接、自分の声で、「私の小説読んでください」というのが一番いいと、私は思います!

 で、最後に宣伝、宣伝っとw

 私のカクヨムコン10に上げたPVが息をしていない小説上げておきます。よかったら読んでください。お願いします(切実‥‥)

あらすじ:
 記憶を失い、街で彷徨っていた少女・雪梅は、ある優しい店主に拾われ、藍天酒家で働き始める。そしてそこで出会ったのは、不思議な魅力を持つ二胡の音色。その音は、失われた記憶の奥深くを揺さぶるような懐かしさを持っていて……。

 仙術という魔法のような力で音楽を彩る仙界。しかし雪梅には仙術が使えない。それでも宮廷楽士になるという夢を諦めない雪梅。

 仙術のない音楽が宮廷で認められることなどあり得ない、そう誰もが言う。それでも彼女は奏で続ける。たとえ仙術の光は放てなくても、心に届く音色があると信じて――。

 音楽の才能、記憶の謎、そして仙界の秘密。すべての真実に触れたとき、雪梅の奏でる音色は、誰も見たことのない世界の扉を開く。

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まぁじんこぉる
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