カクヨムコン10を攻略したい④:カクヨム内から導線を引っ張ってみよう!
今回は「カクヨム」の中から導線を引っ張ってくる方法について考えてみましょう。そんな中で思いつくのが、こんな感じですね。
①自主企画
②タグ
じゃ、この2つを考えていきましょうか?
①自主企画
正直、これきついんですよ。なぜなら、同じ自主企画同士にはこんな一文があります。
ようするに、同じ自主企画同士で参加しても、ランキングには反映されないってことです。つまり、同じ自主企画に参加していたら、せっかく★やブクマを貰えても、ポイントにならないってことなんですよね。
で、これを防ぐために、どうしてるかと言うと、自主企画主は「紹介文」に自分の作品を紹介するのです。そして、自主企画に参加した人が、自主企画主の作品に投稿したらポイントになるという訳です。
つまり、「自主企画主」だけが「ポイント」を貰える仕掛けが横行してるというわけです。要するに、自主企画で「ポイント」を得るためには、この自主企画を開いた「自主企画とは関係ない人」からポイントを貰わないといけないというわけです。
しかも、たまたま同じ自主企画に参加してたら、ポイントはゼロになってしまうのですから、なんか、もう参加するメリットないですよね? これ……
②タグ
てことで今度はタグです。これには裏技があって、タグを増やすことができます。具体的には、一つのタグに複数のワードをいれるのです。例えば、
純愛/恋愛/プラトニック
とタグに入れたとします。するとタグは1つなのに、純愛でも、恋愛でも、プラトニックでも引っかかると言う訳です。嘘だと思うでしょ? 試しにヒストリカルで検索した結果を置いておきます。
ね、この方法を試している方がヒットするでしょ?
ということで、カクヨムで最大のタグ数10を何倍にも増やせると言う訳です。
ここから好きなだけ、タグを取ってみてください!
ただ、1つ注意があります。タグをクリックすると同じタグの小説が検索されるのですが、この方法だとそれでは引っかかりません。これはあくまでも検索画面でキーワード検索をした時に「タグ」で引っかかる機能だと覚えておいてくださいね。
で、最後に宣伝、宣伝っとw
私のカクヨムコン10に上げたPVが息をしていない小説上げておきます。よかったら読んでください。お願いします(切実‥‥)
あらすじ:
記憶を失い、街で彷徨っていた少女・雪梅は、ある優しい店主に拾われ、藍天酒家で働き始める。そしてそこで出会ったのは、不思議な魅力を持つ二胡の音色。その音は、失われた記憶の奥深くを揺さぶるような懐かしさを持っていて……。
仙術という魔法のような力で音楽を彩る仙界。しかし雪梅には仙術が使えない。それでも宮廷楽士になるという夢を諦めない雪梅。
仙術のない音楽が宮廷で認められることなどあり得ない、そう誰もが言う。それでも彼女は奏で続ける。たとえ仙術の光は放てなくても、心に届く音色があると信じて――。
音楽の才能、記憶の謎、そして仙界の秘密。すべての真実に触れたとき、雪梅の奏でる音色は、誰も見たことのない世界の扉を開く。