人混みのすゝめ
おはようございます。まーがりんです。
今日も電車に乗って大移動。さすがにちょっと疲れてきました。
都会に出ると、ものすごい量の人がいることを実感します。
比較的田舎の、しかも日頃家から出ない生活をしていると狭いコミュニティだけが世界だと思ってしまいます。
彼、家族、友達、武道、仕事。そんな狭いコミュニティにいると、「嫌われたくない」「良人と思われたい」という欲で塗れてきます。
あなたのことを好きな人もいれば嫌いな人もいる。みんなに好かれるのは無理…そういう言葉は、この狭いコミュニティでは無効化されるように思います。
ただでさえ狭い人間関係で、「みんなに好かれるのは無理」と割り切れるほど私は強くありません。
でも、都会に出ると物量としてものすごい人混みを目の当たりにできます。その中にはいろんな人がいます。私のコミュニティにはいないタイプの人間。
それに、都会には私の生活圏にないいろんな娯楽があります。私の生活圏からは見えなかった趣味や嗜好の人がいるからお店もできます。コミュニティもできます。
都会に出ると、世界が広いことを実感します。
なので、思考がネガティブになってきたら都会に出ると良いのかもしれないと最近考えています。
物量として、誰からも好かれるのは無理だと実感できます。
世界にはこんなにも人がいるから、誰か1人くらいは自分と意見が合うかもしれないと実感できます。
狭いコミュニティでどうにかしなければならないわけではないと自信を与えてくれるように思います。
ネガティブになった時、つらい時は都会に出てみましょう。ちょっと体力いるけど。
サポートいただいた分だけ、走るペンの距離が増えます。サポートされなくても増えます。たぶん。でももししていただけるなら、とてもとても嬉しいです!