ノーマナープレイ、報復行為についての私見
はじめに
前回の予告した内容のものではありません。
今回記事を書こうと思ったのは色々思うところがあったトピックに我慢の限界が来てしまったためです。
早速本題に入ります。
twitterをみていると、
「アケゲーで煽りプレイしていると凸されて怖い目に遭いますよ!」
という旨のツイートが流れてきました。
この突撃されてしまう、という事柄自体はアケゲーでなくても配信サイト等で個人放送を行っていても起こりうることなので、ゲーセンに限らず対人ゲームをプレイしていると起こることだと思います。
ではなぜ突撃されてしまうのか?ということに関しては、いわゆるノーマナープレイにて起こるということでした。
流れにすると以下のようになるかと思います。
実際の流れ
BさんがAさんを煽る
(屈伸、氏体撃ち、空撃ち)
↓
AさんがBさんに腹を立て、Bさんの拠点に乗り込む
(個人の放送チャンネル、ホームのゲーセン)
↓
AさんがBさんに対し害を加える
(チャンネル荒らし、粘着、暴力行為)
という流れでゲーセンでは殴られたり、ネットでは粘着されたりするよ!やめようね!
………………いや両方やばいやつでしょ。
個人的にはどうひいき目に見ても両方とも中学生としか思えないです。
結論だけ述べてしまうと自分も中学生になってしまうので、なぜおかしいと思ったのか、というところについて項目ごとに述べていきます。
・BさんがAさんを煽る
開幕から最高にばかくせェのですが、まずそもそも煽らなければ起こりえなかった事柄です。
ゲームをする上でいわゆる「寒い」といわれる立ち回りも存在し、そのことでひんしゅくを買ってしまうこともあります。
ですが、ノーマナープレイではないため、仮に被害を被ったとしても自分には後ろ暗いことがないため、泣き寝入りする必要がありません。
(しかしそんなことで攻撃してくる人にまともな人間性を期待する方がバカを見るため、真剣に付き合うと疲弊してしまいます。)
では実際にノーマナープレイをしてしまった場合はどうかというと、非常によろしくないと思われます。
相手に攻撃する名分を与えてしまっているため(大義は無い)、助けを求めても助けてもらえないでしょう。
そもそもオンラインでゲームするのであれば最低限のマナーは義務教育です。
修了してからまた遊びましょう。
eスポーツシーンでは煽り挑発プレイは立派な戦法?
ではまずそのプレイされているゲームであなたは生計を立てていらっしゃるのでしょうか?
もし仮にプロであり、スポンサーがついているのであれば、あなたのそのノーマナープレイでスポンサーの評判を損ねてしまう可能性があるとは考えないですか?
子供じゃないんですから考えましょうよ。
あ、そんな行為してるぐらいだから中学生、子供でしたね。
・AさんがBさんに腹を立て、Bさんの拠点に乗り込む
はい、ばかくせェ第二弾です、完全に中学生ですね。
争いは同じレベルでしか起こりえません、煽られたからと言って付き合う必要は皆無です。
付き合ってしまうようなこらえ性のなさが中学生っぷりをよく表しています。
成長期かもしれませんので牛乳を飲みましょう。
真面目な意見を述べますと、煽られたことに腹を立て、同じレベルに落ちてしまうような短気さはゲームをする上で非常によろしくありません。
あくまでも遊びです、過ぎれば毒になります。
遊びということを忘れてしまうと、そもそもなぜプレイしているかを忘れてしまい、初心に立ち返れず苦しんでしまうでしょう。
本当に凸はしないけど凸する素振りだけみせておこうかという行為も、第三者から見れば痛いだけです。
仲間も同調してくれる?みんなで牛乳を飲みましょう。
・AさんがBさんに対し害を加える
おしまいおしまいおしまいおしまいおしまいおしまい!解散!
いよいよもって完全に中学生です、どうしてやり返してしまうのでしょうか?
小学校の道徳の時間はずっとドッチボールしたのでしょうか?
舐められっぱなしは癪に障るのでしょうか?
金持ち喧嘩せずという言葉をご存じない?
害を加えてしまった時点で大義はありません(もともとありませんが……)。
おいおいあいつ煽られっぱなしだぜ!HAHAHA!なんて笑ってくる人なんてほっときましょう、友達でないことは確かです。
終わりに
はい、ということでノーマナープレイ、および報復行為がいかに馬鹿げているか、でした。
思いのままに書きなぐった感がすごいので自分も中学生かもしれません。
そもそもゲームを遊んでいてノーマナープレイをされたとき、笑ってスルーできない程の心の余裕がないのであればゲームをプレイするべきではありません。
そんな人に必要なのはゲームではなく静かな休養です。
健全なゲームプレイは健全な生活からです。
追記
この記事を書いている途中に食事をとったのですが、食事を終えた後、この記事を書くモチベが下がっていました。
ほんとうに必要なのは温かいご飯とふかふかのお布団かもしれません。