インドナスが芽を出した🌱
2月17日。
いつものように、ポットに蒔いた種の様子を確認したら、
発芽してます!!
数種類蒔いたナスのうち、インドナスが一足先に芽を出しています!
嬉しいですね〜
蒔いたのが7日だったので、およそ10日での発芽になります。
ナスは日中と夜間の温度差が大きい方が発芽しやすいのですが、今の時期、室内で電気毛布を敷いてミニビニールハウスの中で保温しても夜間は10℃くらい。
まだまだ温度が足りないな〜なんて思っていた矢先、こんなに早く芽を出してくれるなんて!感動です。
その他、アブラナ科の野菜ですが、黒キャベツとも言われるカーボロネロと、チンゲンサイとルッコラの交配から生まれたチンゲンルッコラを蒔きました。
カーボロネロは、キャベツとは言っても結球しないので、どちらかというとケールのような見た目の野菜です。
黒っぽい深い緑色と、厚みのある細長い葉っぱの形が特徴的です。
煮込んでも崩れにくいのでロールキャベツによく使われます。
一方のチンゲンルッコラは、その名の通り。
ルッコラのような爽やかな辛味と胡麻の風味、それにチンゲンサイ(小松菜のようにも見えるけど)の立姿。
ちょっと発芽率が低い品種ですが、さて、どれだけ芽を出してくれるのか。
楽しみですね〜!
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