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(冒頭省略)
思考を巡らせて行くと徐々に意識の深部に行き、これが生命(ヒト)の根本の部分かーみたいに感じた
確かに虹色でフラクタルっぽい図形が次々見える それが気持ち悪いのか安全なのか見ない方が良いのか悪いのか綺麗なのか判断できない
今判断して結論を出さないとまた次の世代に託すことになると言うか、結局自分で判断できなかったから丸投げな感じはする
ただ現時点よりは遺伝子を厳選して強い状態でニューゲームさせてやろうみたいな心理は働く
フラクタルというか細胞の断面図のように見える
見えているのか触っているのか分からないが聴覚的ではない
冷静に何度も見ると色はない 夢の中と似ている
しかしそれぞれの形が一つ一つ異なるので無意心帰に色分けしようとして虹色に感じる仕組みらしい
最後は憎しみとか拘りとか残らない 喜怒哀楽も刺激もない
それだと退屈だからいくつかのグループに分かれてお互いをぶつけあったりして何が起きるか様子を見ようみたいなノリの繰り返しで出来ているように感じる
死ぬのは怖くないし、産まれるも死ぬも全然初めてではない感覚
ただ今は肉体があるので死にたいとは思わない
まあこのあたりは何も意味分からないので無視
視界にうつっている2本の腕が自分のものだと気づくのが死ぬほど難しい
この感覚を感じた人が宇宙や生命の真実を語り出したくなる気持ちは分かる
この感覚は生死とか極端なタイミングでしか得られないし現実にら持って帰れないからなんとか文章にのこそううとするんだとおもう
一応自分の遺伝子を読む事はギリギリできる
読むというか触ったりして仲がどうなているかを一瞬わかったようなにはなる
わかったような気分にはなる笑
結局は0.1秒も休んでいないのが生命 眠っていても余裕で動いている
一部の記憶をぶっ飛ばす事は可能だが最初から動き続けてきた感じる
性欲とは生殖して次の世代に判断を委ねたい気持ちでできている気がするが、何世代継いでも最初から常に休みなく動き続けているので状況はあまりかわっていない
バトンを託せば自分の命から開放される感覚はあるが
判断の先延ばし 次世代への丸投げと強く感じる
生命滅亡すべきかの判断はこの立場だと絶対できないし、できないとわかっていたから多分この立場として生まれることを選んだ可能性高い
快感は正解と不正解を見分けるセンサーぽい
痒いところを書くと気持ち良いのはたぶせいかいだから、それで無視とかを追い払っているという記事を昔読んだ
追い払っていた
動画や画像(付録)ーーーーーーーーーーーーーー
ゲシュタルト崩壊のような効果が起こり続ける
顔=顔と認識できるが、油断すると人の鼻筋が山脈とか自然風景に見えたりする
コントラスト、輝度、彩度それぞれ上昇
F値、SS変化なし
体感FPS:0(停止)~30あたり
ブラーなどは無い ピント調整やや遅い
止まっている画像は一つもない
認知が歪むというよりは、生まれた日(工場出荷時)で何も学習していない状態に戻るから、
人工物に対してはほぼ意味がわからず、
その反面、自然物、人体、生物なんかに対する集中力が増す
笑顔の人の映像なんかを見ていたら釣られて笑っていた自分に気付いて怖くなったりする 羞恥心はない
霊長類同士の共感のような反応が出ているっぽい
顔の絵を描く時に無意識に同じ口の形をしちゃう現象と似ている
子供が描いた絵と、大人が描いた絵を瞬時に見分けられる
ような気がする
絵を描くことは自慰行為に近いと感じる
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やはり根本的には何もないので退屈なので自らを分裂させて行くつかに分かれてぶつかりあったりして変化が無いか試していたのが生命の最初ぽい
それ以前は遡れない気がする
始まりを分からなくするために生命を作った可能性高い
この辺りから理性の割合が急に戻ってきて、この体験の説得力を強めるために虚言とか誇張表現とかを含みまくるので妄言でしかない
思考力やや回復 誤字率下がる
脈拍正常 楽器演奏可能 水中っぽさ無し フリック入力は楽 キーボードは自分の指がキーボードに押されているようで少し気持ち悪い
意識や魂の仕組みを完全に知るとかなり気持ち悪いのを繰り返すので秘匿した可能性高い
生命とは最初の所を分からなくすることに結構気を使って作られたぽい
そのパズルを解こうとみんなで頑張る!ドラマ!喜怒哀楽!というのをやりたくて始めた可能性高い
高IQ者なんかだと多分もっと正確に早く深部に行けるかも知らんけど実際分からない
自分に感情移入するのを
何を考えていたか忘れた
特に深い意味はないし何かにたどり着いたわけではないです!
賢いひとは逆算がが早すぎるからいまいち人生に熱中しきれないのかも知れない
物事を正確に速く認識したら辛い気がする
性的に魅力的な女性は強い者に守って貰いたかったのかもしれない
過剰にセックスアピールするのはいっけん求愛に見えるが実際は救難信号かも
安全な場所で安心して生きてこられなかったから、大切にしてくれる強い者にサインを送っているのかも知れないとかも思う
言葉は目的を果たすための手段であり演技だから、本音で話す人はかなり少ない気がする
たぶん女性のほとんどは本音で話した経験がほぼない気がするし、そうでもない気もする
本心を抑圧して演技力を磨いている
賢い者は周囲を欺いてトップへ行くチャンスがある、という言葉の意味が少しわかった気がする
もうフラクタルは見えない まぶたを閉じたときと開いたときの違いも区別できる
動物にとっての快感=正解のサインっぽい
性的快楽とかは多分正解の音が鳴り響いているんだろうなとか思う
生殖がゴールの一つだから一番強い快感として設定されている説ある
これを利用して遊んだり苦しんだりは霊長類あるあるだと思う
本来の性行為は日常的で 特別ではない物に感じる
ヒトの場合、隠したり誇張したり盛り上げたり、渇望しつつ自制したり色々な要素を足しすぎて原型がよくわからず怖くなっている気がする
面白い人は心が健康だけど、面白すぎる人はそうではないと思う
敵であるサイコマンティスは亡くなる寸前にスネーク達を助けたけど、本来の自分の優しい気持ちを忘れてしまっているから、「懐かしい感覚がする」、とだけ言ったのだとすると本当に悲しい
懐かしい感覚がするという台詞を最期に言わせるのはマジで凄まじい
長く偽ると侵食されて自分を見失うというけど、それでいいってかそれしかないかもと思う
共感性は想像力に過ぎないかも
脳神経繋いでるわけじゃなし人の本心は分からない
分からないと言う事で互いに尊重を示してた方がマシに思う
自分を大きく/良い人間に見せようと常に怯えて慎重になっている事がわかった
加齢によりもう伸び代が短い事から、それを隠すため努力して実力を偽っている可能性高い
よく自分の体を叩く癖は多分攻撃性を抑圧している反動で
本当は殺したいほど憎い人がいるけどそれがまだできていないので凄い力で無理やり捻じ曲げて自分に向けている気がする
攻撃性の光のような物が相手に向かおうとする感覚は非常に鮮明に感じた
ただ、それが自分にUターンする様子は見えなかった
子供の頃刃物で切られた時の恐怖を忘れるために刃物を好きになっている可能性がちょっとある
克己心か、反動形成か自分で判断できなくなってるけど本心では恐れているから未だに沢山買い集めるし手放す事ができない
まあ単純に好きなだけで全然的外れかも 銃とか好きだし
テクデスを好む理由は
速く正確で低く聴き苦しい音が、普通の人を遠ざけて自分だけの要塞を提供してくれるからっぽい 初めて明確に意識したので驚く
刃物に対して お前なんか怖くないぞと心の中で睨め付けている感覚があった
めちゃくちゃ腹が減っているが今は食事は必要ないことが死ぬほど明確に分かる
つまり普段は無駄に食べている
このあたりからも自省や考え事が超高速で進んで困憊しているけど、
激流をカヌーで下るように必死に姿勢を保っていないと死ぬ不安があった
そろそろ羞恥心や見栄の働きが戻ってきたので自省の精度はガタ落ちしている
自身の醜い部分とかみすぼらしい部分を、嘘でコーティングして美談とかに塗り替えて元の場所に戻している感覚がある
犬もヒトに冗談を言ったりしてるような感じがする
まあわからない
飼い主の墓標の前で泣く犬の動画を見て昔感動したんだけど、逆くしゃみという鼻炎みたいなものだったらしい
やっぱり自分以外の者の心は分からない
実際は筋肉や神経の病気で 症状に苦しんでいる様子であっても
楽しそうに踊ってるネコちゃん♪
などとする動画が結構かなりあるとは思う
昔、鉛筆とか消しゴム食べちゃう児童がクラスにいて、茶化したりやめさせようとしたけど
実際は異食症なんかにあたるのかもしれなくて苦しい気持ちになっている
このことはもう10回ぐらい書いてる気もするし初めて書くかも
勘違いしている事柄がいかに多かったか気づいて戦慄している
関心が少ない物事に対しては雑な認識になりがち
潜在意識と顕在意識はどちらが正しいか分からないけど しばらく平等に権利を与えて良い変化があるか試す
奇跡の詩人を観たが、途中で強い震えが来て、恐怖か悲しみか、該当の感情を判断する余裕もないぐらい強い震えだったので、
自分を守るために咄嗟に試聴をやめた
今は小動物を見ると食べ物を盗まれるような心配?で怒り?が湧く事があり驚いた
※この文章は創作です
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