嫌いだったことが夢の入口

はじめまして😊

空想アパートメント

【マレタケ荘】の管理人ミカと申します。

空想アパートメント？マレタケ荘？

まずは【ハテナ？】が飛び交いますよね。

簡単に自己紹介をさせて下さい😌

ミカと申します

三兄弟の母です

マレタケ荘は息子たちの名前の1文字目の漢字を読みや部首を変えてつなげたチクチクとアミアミのハンドメイドの屋号です。

当時住んでいた古い団地で、生後4ヶ月の三男の横で子供たちの成長や好きな手仕事の記録のためにスタートしたHPがマレタケ荘のはじまりです

その後ブログでの発信に代わり、ハンドメイドのイベントにお声がけいただくようになったり、素敵なお店での委託販売や、ハンドメイドを通した発信をしていなければできなかった、ハンドメイドの本やインテリア雑誌に掲載していただく機会もいただきました。

初めての投稿は #noteEXPO2021 のテーマでもある私の夢のオハナシです

夢は、ズバリ！

脳梗塞で倒れた義理の父の食堂を、私の好きな事を混ぜた空間にして、たくさんの人の笑顔が集まる場所にしたい！

長くてズバリになっていないですね😅

義理の父は今入院中です。

私の住んでいる地域は、どちらかと言うと過疎な場所にあって店主が歳をとって辞めてしまうお店がとても多いです。

そして、私は51歳です。

年齢的にも新しい事に挑戦できるのかな？という不安もあります。

子供の頃、家が10年くらい寿司屋だったころがありました。

開店から数年後回転寿司などが出始めて
お寿司屋さんが身近になるのと比例して
少しずつ商売は傾き、
父の仕事に対する気持ちもズレ始めたのか
商売は長く続きませんでした。

そんな事もあり子供時代の楽しい思い出はあまりなく、飲食店にどちらかと言うとマイナスなイメージを持ったまま大人になりました。

大人になり、結婚したパートナーの家は
なんと飲食業、大衆食堂を営んでいました。

ふたり兄弟の長男の夫は会社員、
弟は家を出ています。

義理の両親には
ミカちゃんがいつかこのお店やったらいいよ〜

なんていつも言われていて

(えー！やだね)←ひどい嫁😂

と思っていました。

それから20数年経ち、全く興味がなくて、正反対の所にあると思っていた、自分が好きで続けていた【ものを作る事】と、20年前に義理の両親に言われた事【いつかお店やったら？】がいつの間にか同じ線上にある事に気がつきました。

そして、あんなに嫌いでいい思い出などひとつもなかった子供の頃の日々も、今につながっているのかな？と思ったりします😊(どれだけ嫌いかと言うと、私は刺身や魚が苦手です。海苔も食べられませんでした😅寿司屋の娘だったのに笑)

子供の頃の私に教えてあげたいな。

私の両親は亡くなり、義理の母も亡くなり、1人で店を切り盛りしていた義父はお店でお昼の営業の準備中に倒れてしまいました。

人と接する事はずっと大好き。

作る事も大好き。

過疎な地域でお店もどんどん無くなる中でフラリと立ち寄れるサードスペース

作る事が好きな人も楽しめるスペース

みんなの笑顔が集まるスペース

義理の両親が作ってきた場所を

形は少し変えてしまうかもしれないけど残してつないで行くのが今の夢です。

できないかな？

全然若くないし。

でも、やってみないと分からないし、こんな事やあんな事してみたいと、考えて一歩動き出した時から何かが動いていくような気もしています。

その一歩はこうして自分の気持ちを発信して行くことかな？とも思います。

今まで何となくアカウントを作って何となくそのままにしていた時に飛び込んできたnoteのイベントのテーマ

noteを通して夢を叶えたい方そして頑張ってる方と繋がって応援し合おう！

に、背中を押してもらいました😊

きっかけをくださった皆さま

ありがとうございます

これからどうぞよろしくお願いします✨

みなさんの夢も実現しますように

みなさんの夢、応援します！

みなさんの色んな夢の話。

見に行ってきま～す！=͟͟͞͞(  ˊᵕˋ )✨