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東京都知事選と3S政策

東京都知事選が終わりました。

私たちの生活と生命が、文字通り危機に瀕している最終局面の選挙でした。

これで、この国のあり方が変わらなければ、国民は座して、静かに皆殺し されるのを待つしかありません。

中共エージェントの二階に擦り寄り、建前では、コロナ対策の人頭指揮をしている裏では、いち早く、都が備蓄していたマスクや医療用防護服を二階の言われるままに中国に贈呈し、

実際は、コロナ渦で一番憂慮された医療危機を招いた張本人が、学歴詐称 疑惑もなんのその、見事に再選を果たしました。

まさに、香港市民の生命と財産を中共に売り飛ばしたキャリー・ラム香港行政長官の日本版ですね。

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東京都民は、今回、コロナ渦で、東京都民を見殺しにし、中共に媚びを売った都知事を再選させたことになります。

つまり、東京都民は今回、無意識的に香港市民の運命を選択したことを意味するのです。

今回の選挙は、結果的に、一部の変革を望む健全な有権者に対する絶望感と無力感を植え付けることが目的で行われた選挙であったと思います。

ポイントは2つあります。

一つは、戦後から行われ続けた3S政策が、小池都知事が推奨する3密政策と相まって、白痴化された多数の市民を動かせなかったこと。

もう一つは、そもそも、今の選挙は、最初から八百長で、完全に支配者側がコントロールできる状態になっていると言うことです。

一律給付金10万円は、なぜか、東京都では、未だに90%近くの市民が受け取れていない現実。

地方の田舎では、すぐに配布されているのに、なぜ、最先端都市である東京都でこんな非現実的なことが起こっているのか?

『単なる、偶然?』

洗脳と思考停止の先には、絶望の未来しか残されていません。

そろそろ、本気で目覚める時ではないでしょうか?


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