2019 天安門2.0

2019年11月21日 15:49

香港と台湾の危機が迫っていることを日本のメディアは
日本国家の私物化が当たり前の安倍政権のお花見騒動や、　　　　　　　　沢尻エリカの薬物騒動のスピン報道に隠されて、

その本当の実態を伝えていません。

お隣の韓国もGSOMIA脱退の期限まで後数日に追い込まれています。

トランプはこの年末休暇で韓国を離れる米軍をもう、韓国に戻す考えがないことをほのめかしています。

韓国の米軍が撤退すれば、アジア危機の米軍前線基地は日本だけになります。

今にも、香港、台湾で米中が激突する可能性が高まっている中でのこの動き
が何を意味するのか・・・？

真剣に考えないと、日本は終わります。

今日、お伝えしたいのは、じゃ、日本の今の状況はどうなのか？

桜を見る会での安倍政権の公私混同は確かに問題ですが、この政権の公私
混同は、今に始まったことじゃない。

それよりも、もっともっと重要なことがメインのメディアに乗ってこない。

今、日本国民が知らなければいけない事実を以下の動画から確認して下さい。

ここが問題日米FTA ―各党・議員に聞く― 鈴木宣弘東京大学大学院教授、山本太郎れいわ新選組代表、川田龍平参議院議員、元農水大臣山田正彦氏ほか

日米FTA、TPP、日米貿易協定、がヤバイ。
国民皆保険制度の崩壊、盲腸の手術、ISD条項、為替条項。

今まさに、私たちの生命と財産が、外資に完全に売り渡されつつある中で、
このまま、それを黙認するだけですか？

私には、今の日本国民は、すでに生命の危機すら感じられないゾンビにしか
見えません。

少なくとも、香港市民は、目の前の危機を察知し、今、命がけで戦っている。

私は断言します。

このまま行くと、今の香港が、明日の日本になることを・・・

マレーの虎

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