偽りの洗脳国家
私は、昭和の時代をほぼ30年、日本で暮らし、平成時代のほぼ30年の ほとんどを海外で暮らしている。
こうした特異な体験をしてきた日本の友人として、今、感じている実感を 語りたい。
昭和の時代の日本は、私にとっては、普通の時代だったように感じます。
普通に人間が人間として生きていた時代。
競争よりも、むしろ仲間意識が強く、家族を守り、目に見えない社会規範 のようなものがはっきりと存在していた時代です。
この日本人社会の意識変化が強烈に起きたのが、バブル経済と、その崩壊 です。
そう、この時が平成に入る時代と重なります。
バブル後の日本では、私はもう海外に出ていますが、日本人である以上、 海外に居ても、魂的には確実に日本とつながています。
私が、海外に住みながら、どうでしてこういう記事を書いているのか?
それは、海外に居るからこそ見えている日本のリスク、変化がはっきりと 見えるからで、
そして、それを同じ日本人として、伝えずにはおれない衝動から来るもの です。
昭和の空気感を知らない、今の日本の国内の空気感だけしか分からない状態の多くの若い日本人には、どうしても知って欲しい、気づいてほしいと いう強い思いがあります。
自分で考えることを忘れた民衆は、常に情報操作される。
そして、その情報操作されていることにすら、気づかないし、それを指摘 すれば、無視するか、バカにするか、下手すると逆上される。
阪神大震災、東北大震災、そして、今回のコロナ騒動でも、何万、何十万という被害者が出ている。
今、えっ、今回のコロナの死者数は千人前後だよ・・・と感じている時点で、もう、あなたは完全に情報操作されていることに気づいていない。
それで、気づいて欲しいのは、私たちの仲間意識がどう変化してきたのか?
と、いうことなんだ。
今回のコロナでは、政府やメディア、医療機関の言われるままに、自粛し、多くの人がまともな医療も受けられずに亡くなっているが、表に出ない。
そして、コロナ自粛による二次被害で、多くの人が生活の糧を失い、政府 補償もやるやる詐欺の裏で、耐えきれなくなって亡くなった仲間がどれだけいるのか?
こうした、目に見えない実態を感じ取る感性や知性が、今の日本人には、 失くなりつつあることが、本当に怖い。
本当に、このままだと、自分たちが分断され、洗脳状態で痴呆にされ、 抹殺されていくことにすら気づかず、
その抹殺をなんの良心の痛みもなく、無感情に実行する、メディア、官僚、政治家を見ていると、今の北朝鮮や中国と変わらない不気味さを感じるの は、私だけでしょうか?
そして、一番重要なのは、誰が、何の目的で、今、私たちを抹殺しようと する計画が動いているのか?
どうすれば、この未曾有の危機を生き延びることができるのか?
この事実に気づき、共にサバイバルできる仲間を募集しています。
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