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火種をつくり、着火する。稀人アカデミアの小さな成果。

先日、某メディアの仕事で、稀人アカデミア Vol.4のゲスト・杉山ナッツさんの取材に行ってきました。

Vol.4「元エリート会計士が作る究極のピーナッツバター。その味と、新時代の仕事論」レポートはこちら

その時に聞いたのですが、vol.4の参加者のなかに杉山さんに「畑に行ってみたい」と連絡した方がいたそうで、「せっかくだから」ということで9月の収穫時期にピーナッツの収穫体験をしてもらうと言っていました。

あと、柏と新宿の高島屋での出張販売会にも、稀人アカデミアの参加者がたくさんきてたくさん買ってくれたと、すっごく喜んでいました。

この方たちのように、稀人アカデミアで刺激を受けてなにかしらのアクションを起こす人が出てくることこそ、僕が目指すところ!参加者の胸の内に着火することができたと知って、めちゃくちゃ嬉しかった。

ちなみに、僕の構想のなかで、今の稀人アカデミアはまだバージョン1。稀人たちの言葉や行動を実感するには、彼らのフィールドに行くしかない。東京でのトークイベントでは、彼らの言葉の50%ぐらいしか伝わっていない気がする。それではもったいないから、いずれは東京のイベントの参加者から希望者を募り、彼らの拠点を訪ねるツアーを組みたいと思っている。

そうしたら、着火する人ももっともっと増えるはずだ。



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