義務感を覚えながら語学学習するとどうなるか。

これを見てくださってるという事は少なからず語学学習で悩んでる人、もしくは語学マニアなのでしょう。

タイトルにでもあるように「義務感を覚えながら語学学習するとどうなるか?」についてお話します。
まず結論から言いましょう「覚えは悪くなりやる気も失い、学習自体が億劫になります」
義務感というのは脳からすると、あまり良くない感情なんですよ。
例えば、あなたがすごく疲れてる状態、もしくは何もしたくない時にお仕事や勉強なんてしてもつまらないし、何よりも苦痛に感じるでしょう。
これらを脳に置き換えると「疲れてるのに無無理矢理覚えさせられてる」に近い状態になります。吸収出来る物も出来なくなってしまうので語学学習をする時は、勉強したい時に勉強するのが脳にとってストレスが少ない状態且つ、脳が知識を欲しがっている事になります。
お腹が空いたら食べ物を欲しくなったり、喉が乾いたら水分を欲しくなるのと同じ様な事です。

一般的に語学学習と聞いたら「英語」が出てくるのでは無いでしょうか、英語というのは日本に生まれ育った人間でも比較的、耳に入りやすい言語になってます。和製英語が生まれるくらいに身近な存在になりつつある今、英語習得は義務になってきています。

そこで一旦、勉強という概念を取っ払い「英語」というのはどういう言語なのかを説明します。

英語という言語は簡単に説明するとイギリス発祥とする言語ですが一口に英語と言っても複数あります。
イギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語、スイス英語等ありますが日本で主に学ばれてるのはイギリス英語とアメリカ英語です。そして面白い事に東京から上の地方、東日本では主にアメリカ英語を使用し対極的に関西、西日本では主にイギリス英語が使用されています。ですが大阪だけ例外とされていて大阪はアメリカ英語が主流となっており、その要因が関西弁のアクセントがアメリカ英語のアクセントとほぼ一緒だからです。

ノンストップで語ってしまいましたね、ここで一旦休憩タイムにでも入りましょう、今から話すことは英語に全く関係ないことです。

あなたはコーヒーを飲みますか?因みに私はコーヒーを飲むとチョコレートが欲しくなってしまうんですよね(笑)
あのほろ苦いコーヒーにチョコレートの甘さがすごく合うんですよ、チョコレートを少し食べるならいいんですが沢山食べると眠くなるんです。
よくテレビとかで眠いときは糖分を摂るといいと言いますが規定値というものがありまして、少量の糖分を摂る時は脳が活性化するのですが、多量摂取すると逆に眠くなってしまうなので、一息ついて甘い物を食べる時には少し注意しましょう。

さて、本題に戻りましょう。
「言語を効率的に学び、記憶する為には?」
自分が様々な方法で試して最も効果的だったのが、何度も間違えて訂正してまた使う。です。
日本人によく見られる傾向として間違えたらどうしよう?
間違えたら恥ずかしい、のようなサムライ精神。完璧主義に似てますね。
サムライ精神を持つと完璧を追い求め過ぎて結果ばかり見てしまい過程というステップを無視してしまい勉強を放棄してしまうケースが発生してしまいます。

過去に気分で書いたものなので異論とかはあるかと思いますが温かい目で見てください笑
これは自己満で書いただけなので。

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