コロナショックから踏ん張ろう民泊オーナー！
こんにちは、お気楽夫婦「なんとかなる」のナントとカナルです！
***2分で読めるコラム***
新型コロナウイルス影響で予約が全く入らず、
「民泊をやめたい」という切実なニュースも目につきます。
特に賃貸物件で民泊をしているオーナーさんは、家賃だけが吸い取られていく状況です。
複数物件を保有しているオーナーさんの不安は尋常ではないでしょう。
今回は、民泊物件の活用方法について書きます。
１、短期賃貸（マンスリー貸し）で踏ん張る！
短期賃貸の募集をかけているジモティーがCMで部屋探しを訴求している今、追い風きてます。
おそらく上場してPRに力入れてるんだと思います。
うちの民泊用の２部屋はこんな感じで掲載してます。
ジモティーで募集する最大のメリットは、「掲載料、手数料共に無料！」
もちろん家賃もご自分で決められます。
掲載から成約までの手順も簡単
１、ジモティーの｢短期賃貸｣のカテゴリに登録
（登録する内容はAirbnbのリスティングページをちょっとカスタムするだけでOK）
２、メッセージで問い合わせや応募が来るのでメッセージのやりとり
短期賃貸として募集する際の留意点4つ
１、匿名ユーザーも少なくないため、メッセージの応答がいきなり来なくなるユーザーもいる
２、賃貸契約書を交わすこと(契約期間やキャンセルポリシー、注意ごと等)
３、ジモティー内には決済機能がないため、自身でおこなう必要がある
４、1か月未満で貸した場合は短期賃貸ではなく民泊に該当するため、住宅宿泊事業の営業日にカウントする必要あり
短期賃貸は民泊新法で営業されている物件のみ適用可能です。
旅館業法の場合は賃貸として貸し出すことができないのでご注意ください。
２、レンタルスペースにして踏ん張る！
立地が良ければこちらもおすすめです。
民泊の設備が整って入れば、パーティースペースとしてすぐにスタートできます。
立地的なパーティースペースのニーズなどは業界最大手のスペースマーケットで情報収集できるので、シミュレーションすることが可能です。
シミュレーション手順はこんな感じです。
・スペースマーケット 内で「利用用途：パーティー×エリア」で検索
・検索結果の数をチェック
・直近２週間の空室状況をチェック(△が多ければ多いほど予約が埋まっています)
・１週間で合計何時間利用されているかチェック
・1時間あたりの利用価格をチェック
・利用時間×時間単価で１週間の売上がシミュレーションできます。
外国人のお客さまをおもてなしで喜んでいただこう！と民泊を始めたオーナーさんには、是非とも踏ん張っていただきたいです！
新型コロナウイルス による嵐が過ぎさるまで、踏ん張れる施策が思い浮かんだら今後もnoteで発信し続けていきます！
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■ こんな人におすすめ
・副業で年間数十万円の収入を目指したい方。
・民泊経営に行き詰っている方。
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