1を生産して、100を売る方法
モノを創って売る。世の中には多くの生産者がいます。それは野菜かも知れないし、傘かも知れないし、家かも知れない。
すこし時代のことを考えてみてください。
昔ではなく、今の時代のことです。
今の時代、何の生産者になると効率がいいのでしょうか?
「やりたいこと」ではなくて、あくまで「効率」のことを考えてください。
自分の中で答えが出たら、下へスクロールして読み進めてください。
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私は、インターネット上にコンテンツを生産することが、効率的には良いのではないか、と思います。
あなたの答えはいかがでしたか?
別の答えを思いついた方は、是非教えてください。
なぜインターネット上にコンテンツを生産することを、効率が良いと思っているのかご説明します。
最初に書いた、野菜、傘、家などは、1つの生産量に対して1つの販売量です。
補足でお話しすると、パプリカを1つだけ生産して100人に販売することは出来ません。
通常1人に販売することになるでしょう。
しかしインターネット上に1つコンテンツを生産すると、100人が買うことが可能になります。
購入希望者が10,000人いれば、10,000人に売ることが出来ます。
例えばこの記事ですが、私が1人で書いた1つの記事ですが、100人が読みたいと思えば、100人が読むことが出来ます。
それがインターネットコンテンツの面白いところで、野菜や、傘や、家と異なる部分です。
1の生産量で、100の販売量を達成することができる。
同じ1のチカラでも、どこにチカラを入れるのかによって得られるものが変わります。
時代の流れや、マーケティング戦略について、「分からない」で終わりにせず、勉強してみると面白いです。是非。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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