26. [ぼくらの想い] "マーチングを、もっと近くで" |ワクワクしようぜ MIX3™️
マーチング祭®︎
1|"Why" 近くで取り組めるカタチ
[マーチングを、もっと近くで]
これはスリークロスのビジョンだ。
- もっと近くで感じられる
- もっと近くから始められる
- もっと近いところで始められる
- 本番の機会を、もっと近いものにする
マーチングバンドは、
⑴管楽器
⑵ピット/ ドラムライン
⑶カラーガード
これら3つの要素を揃える必要がある。
上記3要素を揃えるためには「時間 / 人数 / 費用」がかかる。
時間/人数/費用を抑え、もっと簡単に始められるようにできるカタチを模索し、スリークロスのカタチにたどり着いた。
"マーチングを、もっと近くで"
取り組める カタチ ができた。
2|"How" 3部門/3編成
- 3部門[Color Guard / Drum & Perc. / Winds]
- 3編成[Div.1-3]
- 少人数で始められる / 出場できる
Div.2-3の規模なら駐車場でも練習できる。
もっとも大きい編成(Div.1)であっても、小学校体育館の半面でできる。
⑴ 編成を分けて参加できる
⑵ さまざまな場所で取り組める
編成とフロアサイズを見直すことで、取り組みやすくできる。
"マーチングを、もっと近くで"
状況や状態に合わせて取り組める構造ができた。
3|"What" 本番をたくさん創る
スリークロスは「オープンエントリー」の大会。
- 予選がない。
- 会場に行けば出場できる。
- ハイエース一台で移動して出場できる。
披露する機会と場所が、たくさんある大会だ。
日本のマーチング大会の多くがトーナメント型だった。
予選に出場し、選ばれなければ / 勝ち上がらなければ、上位大会に出場できなかった。
時間とエネルギー、費用を費やし、仲間と共に創り上げた"大切なショウ”を披露する機会がたった2〜3回で良いはずはない。
どうにか本番の数を増やせないか、と考えていた。
アメリカ DCIでマーチした時、憧れのチームに参加できたことはもちろん嬉しかったが、それ以上に「たくさんの本番がある」ことが楽しかった。
- 今日はどんなスコアが出るかな
- 昨日よりも良い本番をしたいな
- チェンジを入れたところは上手くいくかな
- 今日も本番前のドキドキがある
- 大会を通してアメリカ各地を巡る日々
- 拍手や歓声がある日々が当たり前にあるシーズン
本番の楽しさを味わう日々の為に渡米していた、と言っても過言ではない。
だからこそ本番の数(会場数)を増やすことに、強く強くこだわった。
「FC MIX3™️」で、大会のフランチャイズ化を図り、3年で全国30会場くらいに増やすのも"本番の機会を増やす" 取り組みだ。
"マーチングを、もっと近くで"
たくさん出場できる大会の仕組みができた。
4|"マーチングを、もっと近くで"
スリークロスは、手軽に初めて、マーチングをより身近に楽しめる要素がギュッと詰まっている。
- 団体に所属していても、スピンオフチームとして出場することもできる。
- 演奏会で披露した、ステージドリルやカラーガードショウ、ドラムショウなどを少しアレンジして出場できる。
- 元々あるチームを、幾つかに分けて出場することもできる。
- 会場を出場して回る、ツアーもできる。
- 1~5月:スリークロス / 5~12月:マーチングバンド、のように2期に分けた活動もできる
"マーチングを、もっと近くで"
スリークロスで、マーチングはもっと近くで楽しめるものになった。
舞台は整った!
さぁ、ワクワクしよう!
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「マーチングを、もっと近くで」
" *USE YOUR STRENGTHS.|MIX3™️ "
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