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毎チャレ(4)数年ぶりに本を読んだ(聞いた)感想を書いてみた


こんばんは!まーちです!

今回は毎チャレver.4:数年ぶりに本を読み、感想を書いてみた
(実際はオーディブルでの読破なので、「読んでみた」というよりは「聞いてみた」の方が正しい気もするが…)

こちらの記事にも記載しましたが、
私の中で[読書=机で集中して読む]のイメージがあり、
読書へのハードルが高くなっていました。

しかし、[聞く読書]としてオーディブルを利用することで、
別の作業をしながら気軽に読書をすることができました!

早くも生活の一部となったオーディブル!
今回は、読破した本の紹介とその感想をまとめたいと思います!

↓今回の課題図書はこちら

著者:松浦弥太郎さん
もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。


本の内容の要約

この本は、著者自身が「25歳のときにやりたいこと」を50個リストアップした本です。
旅行や学び、趣味など、幅広いテーマが取り上げられており、自己実現と幸せについて考えさせられる内容となっています。


読んだ感想

本を読み進めていく中で感じたこととしては、
「全体的に私の思考が似ている」ということです!

例としては、「低迷業界を狙う」との考え方。

この本では、(詳細は省きますが)絶好調な業界より低迷した企業に投資した方がうまみがある、と投資家視点で書かれていました。

私は投資家ではないですが、似たような考えを持っています。

「低迷業界」を「人気がない」に置き換えて考えるとわかりやすいかもしれません。

例えば、
「誰もがやってみたい簡単な仕事」

「誰もやりたがらない面倒な仕事」
があったとします。

皆さんならどちらを選びますか?

私なら、迷わず後者を選びます。

私がいくつかの行動から選択する場合、以下の条件に当てはまるものを選ぶようにしています!

  1. ライバルがなるべく少ないこと

  2. 他の人とは違う経験ができること

  3. 得意になれば重宝されること


私なりに分析した結果、この条件に当てはまる行動を選択すると、
やる気が満ち溢れ高いパフォーマンスを出せる可能性が高まるのです!

私は昔から、
「他の人と同じ人生を歩みたくない」
「自分史が作れるくらい濃くて面白い人生にしたい」
との思いがあります。

(人と同じことをしたくない、との思いが強すぎるが故に、周りと同じ勉強をしなければいけない学生時代はだいぶ苦労しました…)

ライバルが少なくてチャンスを掴み取れる可能性が高く、
他の人とは異なることをしているとの喜びもあり、
かつ、誰にもできないことを自分ができるとの自信が得られる

こんな素晴らしい選択肢に出会えれば、やる気に満ち溢れること間違いなしです!!
※ あくまでも私の感想です。

…だいぶ一人で盛り上がってしまいましたが、
この本では私が日頃意識していることが多く書かれており、
まるで意気投合できる仲間に出会えたような感動がありました!


読了後の変化

この本を読み終わった後に考え方が変わったことを抜粋して1つお伝えしようと思います!

それは、「感謝の言葉はより具体的に伝えよう」ということです!

例えば、両親に対して、日頃料理を作ってくれる感謝を伝えようと思ったとします。

今までの私であれば
「いつも料理を作ってくれてありがとう」と伝えるでしょう。

しかし、いまの私は
「献立を考えるだけでも大変なのに、いつも栄養バランスまで考えて料理を作ってくれてありがとう」と伝えます。

ちょっとした一言を添えるだけでも、ありがとうの濃さが変わりますよね!

私は後者で言われた方が嬉しいので、これからはより具体的に感謝の気持ちを伝えていきたい!と思いました!


おわりに

今回は松浦弥太郎さんの本
「もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」の感想を書いてみました!

この本を読むことで、
思考が似た方と友達を見つけた感覚になり、とても嬉しくなりました!

と同時に、今まで本という名の友達探しの旅から遠ざかっていたことを後悔しました。。。

みなさんも、自分と似た考え方の著者を見つけてみてはいかがでしょうか!

今後もオーディブルを使い、様々なジャンルの本を読破していきます!

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