クビにされる準備
仕事は気合いでどうにかなるものでは無い。学生時代の勉強に例えると、試験直前で勉強するよりも授業の度に予習復習を欠かさず行い、試験直前は確認程度に留めておく方が仕事では求められる。直前に気合いで勉強して乗り切って快感を覚えるスタイルは仕事では通用しない。(ウチみたいに模試で点取れない人はこのようなタイプが多いと思う。元々勉強好きでは無いので試験前だけやる人)
試験前だけ勉強するような人で品質の良いものが作れるはずもなく。直前になって誰も確認せずに出したものは問答無用で差し戻されるものだと考えて良い。1発OKとか考えるな。
間違いを直せない人もあかん。学生で言うと試験で間違えた問題、たまたま合っていた問題を復習しないで放置する人。そういう人は失敗を認められないプライドだけは1人前の人。恥ずかしいところ見せたくないから、カッコつけたり、分からないところを聞かない。そういう人は自分に自信ないから、大人になってから、ブランド品、自分では全て使いこなせないほど高スペック品、ソシャゲの重課金で得られる称号等でものを埋め尽くす傾向がある。自分の失敗から学ばないから、自分だけのスタイルを確立できないし、周りに左右されがち。
人の話聞かない人、忘れやすい人も人間はかなりよく忘れることを気をつけないといけない。人間は忘れやすい。1度言われたことを忘れてしまうのが人間なので、手帳などにやり方などメモと確認を忘れずにやろう!
………というのって、仕事できない人にはなかなか出来ないことなんだよね。
先日、資格試験に惜しくも落ちた。
なんだろう、すげー吹っ切れた。これでクビにされる準備が整ったんだなぁって
一応資格試験は再挑戦できるのだが、11月の試験日までに職場に居られる自信がない。
なんだろうなぁ吹っ切れた感が凄い。でもこの先がすごく不安……。残った方が仕事しながら配信やnoteかけるし、万が一失敗してもダメージが少ない。
という気持ちで9月に面談に挑んだ結果、クビにはならなかった。
11月にまた試験受けられることがほぼ確定した。
しかし(以下言い訳)
・ひたすら実験→報告書を書くことの繰り返し(たまに議事録書くくらい)
・書きたくて仕方ないから、相手や周りの気持ちを考えずに書類を書いた
・他の人にあーだーこーだ言われるだけで誰も褒めてくれない。
・指摘されるたびに「自分は仕事できない」、「発達障害かもしれない」と思い込んでしまう。
・メモしても言われたことをすぐに思い出せない
・「なぜ」と言われると答えられない。そもそも「なぜなぜに5回やるとか●ヨ●かよ。掘り下げとか何それ美味しいの?」
・選挙特番の太田さんの如く、「ご愁傷様です、がははは」とか「戦犯」など職場で平然と使う。
・締切?そんなものは完成日が締切日だろ?
・わからなかったら●●に聞けば良い。しかし馬鹿にされるのが怖くて聞けない
・人に聞くより、他の人に書類を添削して直す、他の人が書いた文をそのまま使った方が楽(実際それで乗り越えてきた)
・相手の話をきちんと聞き取り、自分の頭の中で(あるいはメモを取りながら)情報を整理して、話の内容を理解することができない。
等平然とやっていた。その結果、
・お客様が絡む仕事ができない
・任されていたことが任されなくなる
・他の社員からの風当たりが強くなった
他いくつものデメリットが生じた。
だが、
・3年は働かないと破滅の道歩くことになると言われてるからやめられない
・こんな気持ちで仕事したら職変えても同じ。ならば鬱になるまで働け!
・やめたらお金もらえないから。
そんな気持ちがあり、行動できない。
そして11月、人事考課のための面談がまたはじまる。
こんな感じだからもうおしまいだ。12月で足を洗うことになるだろう。
いまはそんな気持ちである。