ミイラ展
昨日は久しぶりに神戸まで出かけて行った。
去年の12月に仕事できた以来なので3ヶ月ぶり
その時は、街を歩くのではなく乗り換えるだけだったので毎日を見たのは1年くらいかな?
1年ぶりくらいに街に繰り出した理由は『大英博物館ミイラ展』に行く為
2年前に行ったことがある大英博物館のものが観れると言うことで楽しみにしてました!
2年前の大英博物館のレポはこちら↓
今回展示されている神戸市立博物館は初めて行く場所
地図を見て博物館に向かうときも私が知らない神戸の道を歩きながらワクワクする。
三ノ宮駅から徒歩10分くらいで到着
チケットは当日券で余裕でした。
9時50分くらいに到着したから空いてました。
最近美術鑑賞をするときに必ず音声ガイドを購入する。
しかしこの時現金を持っていなくて断念したんだけど、途中でこのミイラ展は『聴く美術』というアプリ対応だったので、Appleで決済できて自分の携帯で音声ガイドが聞けました!
本当によかった!
日本に海外の作品が来た時って写真を撮ることができないことが多いけど今回のミイラ展は最後の展示物は撮影が可能だった!
6体目のミイラを撮影ができた。
ミイラ展では、CTスキャンでこのぐるぐる巻きの中身が再現されて見れる。
技術の進歩って本当にすごいなとつくづく思った。
ナポレオンのデスマスクも見たことがあるけど、白くて目を閉じている感じだった。
けど、ミイラマスクはリアル!ちょっと怖く感じながらも昔の人の技術もすごいなと思った。
ロゼッタストーンのレプリカもあった!
私はレプリカじゃなくて本物を見てるし、写真も撮ってる。
ちょっとした優越感〜笑
あとはツタンカーメンの黄金マスクのレプリカも!
本物はどんだけキラキラしているんだろ?といろんな想像力が働く
今まで美術館ではエジプト系はパスしてきたのですが、2年前に行った大英博物館のミイラたちを見て興味が湧き、今回も見に行ってしまった。
コロナ禍で現地に観に行くことができなくなった今、作品から日本に来てくれる機会を逃さず観に行こうと今回のミイラ展で強く思った。
私の知らない事を沢山知ることの出来た素敵な休日