赤足

猫と映画(特にクソ映画)をこよなく愛する孤独なダークヒーロー。映画からアニメまで幅広く楽しんでおり、現在はイラストの修行中で自己満足で不定期に手抜き漫画『吾輩はハシビロコウである名前はまだない』を描いており、日常の出来事をハシビロコウとして表現しています。

赤足

猫と映画(特にクソ映画)をこよなく愛する孤独なダークヒーロー。映画からアニメまで幅広く楽しんでおり、現在はイラストの修行中で自己満足で不定期に手抜き漫画『吾輩はハシビロコウである名前はまだない』を描いており、日常の出来事をハシビロコウとして表現しています。

マガジン

  • 映画見聞録

    今まで見てきた、映画のレビューを纏めたものです。 独断と偏見なので、偏りが激しいかもです、

  • 吾輩はハシビロコウである、まだ名前はない。

    独断と偏見で自分の出来事をハシビロコウで描いた日常、手ぬきマンガです。

最近の記事

第25羽「最終回」

    • 第24羽「サウナ」

      • 第23羽「完全に一致」

        • 映画「セーヌ川の水面の下に」

          緊迫感と緊張感が入り交じる物語をラストまで持続させ、最後に一気に解放される絶望感は凄かった!既に出尽くしたと思われるサメという題材で、ここまで面白く仕上げられる映画の本質の凄さを改めて感じさせられた。

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        • 映画見聞録
          5本
        • 吾輩はハシビロコウである、まだ名前はない。
          9本

        記事

          第22羽「観覧車」

          第22羽「観覧車」

          第21羽「𓏸𓏸を燃やせ!」

          鬼滅の刃の映画を見に行った時の話。

          第21羽「𓏸𓏸を燃やせ!」

          映画「ルックバック」鑑賞

          人公の努力、嫉妬、成長、友情が描かれ、2人で作品を作るシーンは目頭が熱くなり漫画で読んだ時よりも多く描かれた2人の場面が追加され、無駄なシーンは一切なくイラストが原作そのままで、過度な演出やお涙頂戴もなく、原作への愛が感じられ、読み切りで読んだ時の衝撃が再び蘇った!

          映画「ルックバック」鑑賞

          映画「あの夏、いちばん静かな海。」鑑賞

          北野武監督のキタノブルーと呼ばれる色彩が輝く作品、一つの海がさまざまな表情を見せ、言葉はなくても信頼し合う2人と久石譲の音楽が導く世界観に浸り。ラストシーンでは、溜まっていた感情が一気に解放され、見終わった後はその青の余韻に浸ることで心が満たされる。

          映画「あの夏、いちばん静かな海。」鑑賞

          第20羽「恋?」

          第20羽「恋?」

          らくがき

          ここ数年、イラストをサボっていたがまた初心に戻ってクロッキーやジャスチャードローイングや模写や人体について改めて学びなおすことにした。しかし人体ばかり描いていると、息抜きもしたくなるのが人の性💦好きな鳥のイラストを息抜きがてら描いてみた。ハシビロコウ以外にも好きな、アオアシカツオドリ!はじめて描いたけど、漫画みたいなキャラクター造形してて描いてて楽しかった。

          らくがき

          映画「オッペンハイマー」鑑賞

          聴聞会を中心に据えながら、モノクロとカラーの対比を通じて、主人公であるオッペンハイマーの複雑な内面と彼の功績、そして後悔が繊細に描かれており、実話に基づいて構築された物語は、歴史的な重みと深い人間ドラマが絶妙に調和し、終始引き込まれた。 特に、原爆実験の成功とその威力の壊滅的な側面が描かれるシーンは、観客を二極化した感情の洪水に巻き込み、成功の興奮と同時に、その破壊力の衝撃によって引き起こされる気持ちは日本人としては非常に複雑であった。 あくまでも、この作品は原爆はオマケ

          映画「オッペンハイマー」鑑賞

          第19「落し物」

          第19「落し物」

          第17羽「ヤバい!」

          第17羽「ヤバい!」

          映画「Winny」鑑賞

          金子勇氏のwinny事件は、YouTubeやビットコインが存在しない時代において、日本で最先端のソフトウェアを生み出した。事件では彼が無罪を勝ち取るまで、京都府警の権力による理不尽さに憤りを感じた。エンジニアが捕まることのなかった歴史においても、この事件は世界が注目する規模となり、金子氏の人柄や構想、幼少期の回想が描かれ、同時に裏金や汚職を行う警察の姿もリアルに描かれた。法廷シーンは特に重く苦しいもので、エンジニアとしての金子氏にとって7年の無罪を信じての闘いは印象的であり、

          映画「Winny」鑑賞

          第16羽「ゴージャス✨️」

          第16羽「ゴージャス✨️」

          第15羽「心境の変化」

          今回もコロナ禍の時の話(コロナの時に描いた作品のため)

          第15羽「心境の変化」