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入学

 やっと入学をして、友達ができて、そこそこ馴染めた気がする  その中でも自分と同じように大学を中退した人や、普通の大学を卒業してから短大に来ていた人や、外国から来た人がいて多種多様で面白い  だが、年下と話すのはやはり抵抗がある。  3歳も歳が離れているからなのだろうか 少し会話に入ろうとすると自分だけ敬語だったりするのだ。 でも、タメ口で話されるのは違和感がある。 同じ中退している1つ年下の子には違和感を抱くことはないのだが複雑な気持ちになっている。 自分がどう思っている

    • 最高のお店とレモンコーヒー

      3月10日 バイトの給料日、1カ月待った検査結果 があった。  私は、バイト先の店長に大学を辞めていることをあえて報告していないクズである。  もし、辞めたと伝えればすぐにフリーター枠としてこき使われるし、再び勉強する時間が割かれるからだ。  それと、1カ月かかった睡眠検査が終わり、田舎の病院に検査結果を聞きに行ったが異常はないといわれた。  前に行ったクリニックに紹介状を書くからと紹介状の封筒を渡されたがそこそこ分厚い。 異常あるくね? まぁそんなことは置いといて、また

      • 初めてのコーヒー

        何事にも挑戦すると経験しておけば作曲の糧になると思い、私はコーヒーを飲んだ。  私は、コーヒーを飲んでいる人間はかっこつけている人間と思っていた。  なぜ人はあんなに黒くて苦いものを好んで飲んでいるのか不思議で仕方なかった。  眠いならエナジードリンクでいいと思っていたし、実際そうしていた。  しかし、その概念が最近覆された。  私は、短期大学に今年の4月に入学する。  その前に何かを経験したいと思い、今まで読んでいなかった小説を手に取り読んでみたり、基本引きこもりだったが

        • 「中途半端」な才能を持つと損をする

           皆さんは「中途半端」な才能を持つと損をしたことがありますか?  私はもちろんあります。  「中途半端」な才能を持ってしまうことで必要ない時も発揮されてしまい夢を見てしまう。  ああなんて無駄なんだろう。そんな日々をただ繰り返しています。  私も「中途半端」な才能を持っています。  「中途半端」に勉強ができ、「中途半端」にスポーツができ、「中途半端」な交友関係を築いて「中途半端」にバイトをしています。  全部が「中途半端」で「完璧」じゃない。  「中途半端」だから「完璧」にし

          2023年 1月1日 日曜日

           今年の年越しは部屋が寒く暗いベッドの上で息がしにくい暖房の風を顔面に受け嫌な気分になりながら年を越した。  なんだか年を越したあの何か特別な感じ?達成感?新年のリセット感?がないから2022年のまま取り残されるのもいいなって少し考えたけど朝起きて再び二度寝してなんとなくスマホを見て友達が初詣のストーリーを上げているから着替えてた。  初詣の場所を探していたら何となく見つけた「一生に一度のお願いを聞いてくださる」と書かれていた大阪の堀越神社で初詣をした。  正直、「願いをかな

          2023年 1月1日 日曜日