白饅頭や雁琳や東浩紀的な「弱者男性」が救われるには、日々女性差別に依存し守られている自分と社会を直視することだ。
直視できずに、ファシズムそのものの「男らしい男が社会を回し、戦い、重責を負い、女その他を守っている。女は守られた受益者でずるい。」というトンデモに酔うのは情けない。