ニースの光! と、影…。
ニースと聞いて思い浮かべるのは?
南仏コートダジュールの、どこまでも青い海と空。年中温暖で晴れの日が多い恵まれた気候と初春のカーニバル。マティスやシャガールなどの巨匠も愛した街。かつてはヨーロッパの王族や貴族の避寒地、現在はセレブなビーチリゾート。おしゃれな南仏マダム達がロゼワインを片手に語らう…。
日本のメディアで紹介されるニースのイメージは、このようなものです。でも、憧れのニースに到着してみたら、何か違う! と思われる方は多いと思います。
確かに「観光エリア」はこのイメージ通りですが、光には必ず影があります。
ニースの光を取り上げた情報は山ほどあるのに、影が取り上げられることはあまりなく、疑問を持ちました。
ニースの光だけでなく、影と裏情報についても書いていこうと思います。
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