コロナ禍は超富裕層の黄金期なの?
タイトル通り、コロナ禍で富を一気に拡大してる人が増えているという内容です。
なぜ、急に?
と思う方もいると思いますが、先日コロナになったので
コロナ関連記事を書いてるのは秘密です。
コロナ禍は超富裕層の黄金期という内容が下記のBloombergの記事で掲載されていました。
(古い記事ですが、、、)
コロナ禍は超富裕層の黄金期、富を一気に拡大-世界で不平等広がる
これも経済観念系でちょこちょこ昔から行っていたんですが、
コロナによって不景気になったり、給料が下がったり、
貧乏になったりする人がいたのは事実ですが、
お金の観点で言ったら
お金の総数というのはコロナでいかに世界で経済的ダメージがあっても変わっていません。
総数が変わってないと言う事は、
われわれのような一般の人の流れてたお金の流れが単純にコロナによってなくなり、富豪の方に流れていったという解釈です!
ただこれだけの話なわけです!
要するにお金はあるんですよね。
『あなたのところに流れなくなっただけ』
なんです。
ちなみになぜこのような格差が生まれるかと言ったら、
やはりこの資本主義の特性上仕方ないという感じもあります。
ようするにお金を持っている人はもう圧倒的な強者なわけです。
なんでも出来るわけです。
みなさんはどこかに属して働いている人が多いと思いますが、
お金を払っている側が、
『あんたの給料これだけ!一生これ以上は払わないよ』
ってなったらもうそれだけの話なんですよね。
要するに全部生産性なんですよ。
あなたに20万という給料の投資をして、
そのお金を払っている人がなんのリターンを得れるか?という部分です。
仕事ができなければ給料が上がらない、もしくはクビ。
仕事ができて売上が上がれば、給料上げると!
単純に雇われの立場はこれだけなんですよね。
だからサラリーマンでも、
仕事ができる人、できない人で給料の格差も発生します。
仕事ができない、頑張らない人は一生給料が上がらないのが確定してしまいます。
一生お金を持つことは不可能な図式にこの資本主義ではなっている!と言う事です。
結局は投資でリスク&リターンの話になってきてしまうと言う事です。
お金があればあるほど、この投資というのが圧倒的な有利な立場で出来るわけです。
金を払えば優秀な人材も集められるし、逆に出資希望のベンチャーからもかなり声をかけられます。
圧倒的に有利な投資案件の話も回ってきます。
要するに資本主義というのはお金を持っている人は、
勝ち確定なんですね。
我々のようなお金を持ってない小物がお金を稼ぐためには
サラリーマンのような、雇われの選択肢をしてはいけないという事。
↑
ここが重要ですよ。
自分でやはり稼ぐ能力、誰にも頼らず稼ぐ能力やスキル
が必要になってくるんです。
逆にそこで戦えれば、お金も結構稼げる可能性もある!
のが資本主義という事です。
でも、この資本主義は、
『能力があって結果を出せる人は報われるが、結果をだせなければ報われない』
という2極端になりがちなんですね!
だから格差が広がっていっているというわけです。
みなさんもお金を稼ぎたいと思っているなら、
『この結果を出せる人材になるか、スキルをつける、自分で起こす』
とかしかないんですね。
要するに資本主義の仕組みを使うが、資本側のお世話にならないように進めていく必要があるわけです。
結論・・・
自分で何とかするしかない!!
今日は少し難しい話でしたね。
でも、核心の話をしたと思います。
あなたの参考になれば幸いです。
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