焼肉玄海南本店・焼肉玄海南二番町店

高品質の黒毛和牛と秘伝のタレが看板


焼肉 玄海南本店
住所:松山市三番町2-5-18 三栄ビル1階
電話:089-932—3262
営業時間:18時~24時
定休日:不定休
焼肉 玄海南二番町店
住所:松山市二番町1-9-11(いすず興産ビル1階)
電話:089-904-8204(FAX同じ)
営業時間:18時~24時
定休日:毎週日曜日

 松山を代表する焼肉専門店といえば「玄海南」。その業歴は35年を数え、現在、ファミリーやグループ客向けの本店と、お洒落なバーを思わせる二番町店の2店舗を運営していて、厳選した全国の黒毛和牛の品質の高さと秘伝の自家製タレに人気が集まっています。
 本店は昭和63年のオープンで、テーブル席と座敷合せて24席。二番町店は5年前にオープンし、カウンターと3テーブル合わせて同じ24席ですが、「本店はアットホームな雰囲気で、大皿でみなさんがワイワイ楽しむ感じ。二番町店はカップル客や接待、近隣の料飲店の同伴客等の他、おひとりでじっくりと美味しい肉料理とお酒を楽しんで頂ける店構えです」と話すのは西原本将社長。その言葉を裏付けるように二番町店では肉1枚・1人前から注文することができ、高級すし店のスタイルを彷彿とさせます。




 両店が扱う牛肉は黒毛和牛のA4がメインです。「信頼できる卸業者さんが全国の和牛を厳選し、その中でいいものだけを仕入れています。そのため部位ごとに産地が違う場合もありますが、シンプルにいい肉だけをお客様で提供しています」と、西原さんは胸を張ります。牛ホルモンは鮮度重視から県内産に拘り、生状態で仕入れることで高い風味を実現しています。また、玄海南のもう1つの看板がタレ。10種類以上の野菜・果物をベースにした自家製の付けダレは秀逸と評価されています。



 両店には共通メニューがあり、各種コース料理、セットメニュー、冷麺や石焼きビビンバ等に代表される韓国料理の食事メニューも人気が高いですが、両店それぞれに独自メニューを設定。二番町店では「おすすめ逸品」をラインアップしていて、シャトーブリアン等と共に、国産生雲丹の肉寿司(2貫1570円)、黒タン刺身(1980円)、自家製味噌で食べる生センマイ(890円)、タンのアヒージョ(980円)など、同業他店では中々味わうことが難しい料理を手頃な値段で味わうことができます。ドリンク関係はビール、日本酒、焼酎、ウイスキーからワイン等を取り揃えていて、焼肉や韓国料理に合う銘柄も豊富。勿論、無煙ロースター、排気ダクト等も整っていて、換気や隣席との距離確保・間仕切りも整備されています。

愛媛MP後援会会員様の特典


両店ともに上バラ(または同価格帯の部位)1人1枚プレゼント


玄海南店さんからのエール


「この野球熱の高い地域からパイレーツの選手がNPBに入団すれば地域が盛り上がるし励みになります。また、サッカーの愛媛FC、バスケの愛媛OVとともにオレンジ軍団が出来上がっており、この軍団で何かできるのじゃないでしょうか。それにしても済美高出身のティモンディの高岸さんがなぜパイレーツでなく栃木球団に行ったのか、みんな疑問に思っていますよ(笑)。とにかく今度のドラフトで指名を実現して欲しいです」