祖母が聞いたという謎の言葉
訪問ありがとうございます。マリナです。
現代は、テレビやネットが普及したこともあり、標準語が地方でも当たり前のように話されるようになりましたね。もちろん、悲しい過去を隔てて標準語が広まったというのもあります。
それでも、未だに「伝わらない・標準語に直せない言葉」が存在します。
私にも、祖母が話した言葉で訳の分からない言葉があります。
それは「トオマカパニア」です。意味は「たくさん召し上がれ」のだそう。祖母が言うには、東南アジア(少なくとも中国より南)の言葉とのことで。私は、この言葉が実在するのかが気になるのですよ。
祖母が子どものときに、海外の兵隊さん?が祖母の実家に来て教えてもらった言葉なのだそうです。もしかしたら、日本人が「海外に行ったときに、現地で知った言葉」だったのかもしれません。
祖母は昭和初期の生まれなので、子ども時代は戦時中でした。なので、海外の兵隊さんが来ることはなかったと思います。「トオマカパニア」は、日本人が教えた可能性が高いでしょう。
戦後だったらわかりませんが。近現代史(明治時代~現代)は疎いんですよ。なんせ、頭から学習するクセがあるので。人類誕生・縄文時代から学習するということです。
それから、私は言語は好きでも「ガチの言語学者」ではありません。なので、どうやって調べていいのかもわからず。もしかしたら、いつか点と点が繋がり線になって「トオマカパニア」がわかる日が来るかもしれません。
どこかの現地で聞いた言葉を日本人が祖母に伝える → 祖母が私に伝える → 私がnoteに書く
最初の時点で、現地語と変わっている可能性もあるので、正確に伝わってるかはわかりません。ただ、このような流れで伝わったのかなと。
どこかの掲示板に投稿しようとも思いましたが、簡単に答えを知りたくなかったこともあり、noteの場を借りて「トオマカパニア」について書きました。
本当は、すぐにでも「トオマカパニアが実在する言葉なのか」知りたい気分ですね。
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