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新しいことを始めるときは時間が必要だ
訪問ありがとうございます。マリナです。
私が、毎回思うことは「新しいことを始めるときは時間が必要だ」ということです。もちろん、時間があまりなくても、できてしまうことだってありますね。
しかし、私のような「テンパり族」や「マルチタスクが上手ではない人」は、新しいことを始めるときは特に時間を割けるべきでしょう。そうしないと、いつまで経っても「ど素人」のままです。
まぁ、仕事にしなくてもいいのならば、それはそれでありですが。しかし、本当に仕事にしたいのであれば、少しでも時間を「新しいこと」に使うべきですね。
ですが「自分にとって、有意義だと感じている新しいこと」にも、きちんと時間を使うべきだと。
私が、短大を卒業して習得したことといえば「親指シフト」です。これは、慣れるのに3か月、きちんと習得するのに半年以上はかかりました。親指シフトは、キーボードの文字入力の一種ですね。
この親指シフトは、仕事で役に立つかというとそうではありません。残念ながら。
しかし「親指シフトでキー入力をする」ということは、私にとって有意義な挑戦だったのです。そのため、3か月~6ヶ月かかっても習得しようとしたのですね。
さて「親指シフト」は、必ずしも仕事に使えるものではありません。ですが、得られた物はあります。
私がここで得られた物は、毎日きちんと時間を割けたら習得できたということです。といっても、毎日のキー入力を「ローマ字入力 → 親指シフト」に変えただけですが。
新しいことを習得し上手くいっている人も、すぐに結果が出たわけではないです。必ず、何ヶ月も何ヶ月も努力を重ねて成功してきたのです。そして、それは、人前に見せることができるモノだけではありません。
ましてや、人前に見せることができるのは「ほんの一握り」でしょう。
しかし、少しでも成功すると自信がつきやすくなります。特に、大人になってから時間をかけて成功したものの方が、自信がつきやすくなると考えています。
家族関係なく、自分1人で探したものが多いですから。
まとめ
今回は「新しいことを始めるときは時間が必要」ということについて書きました。本気で挑みたいのならば「毎日、最低30分」は時間を取りたいですね。
新しいことを始めるために、無駄な時間を省きましょう。
読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もお読みいただけると嬉しいです。
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