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あらゆる体験をして暇をつぶせる人間になろう

訪問ありがとうございます。マリナです。


私は、大人になってから様々な体験をしています。ネット上のみですが。しかし、昔と比べて暇をつぶすことが可能となった気がします。

さすがに、50年後はわかりませんが、今のときに暇を潰せていればいいでしょう。


別に趣味と言えなくても行動していればいい


よく「無趣味だ」と考える人もいますが、これといった「趣味」がなくとも行動していれば、何か趣味にできるでしょう。外に出るのが大変な人も、今はネットがあるので問題ないかと。

ネットがなくとも「本屋」「図書館」「知人の紹介」などで、趣味を見つけることはできますし、それがしっくりこなかったとしても何か縁ができるかもしれません。


平成の時代は「好きなことを仕事にする」といった言葉が流行りました。なので「趣味=仕事」となる可能性もあるでしょう。しかし、今度は「仕事としての趣味はあるが、プライベートとしての趣味がない。」となります。

このような場合も、なるべく様々な体験をして「新たに自分に合ったもの」を探すといいでしょう。結局、それも人によっては「趣味=仕事」となってしまうのですが。

しかし、最近だとそこまで悲観的に考えなくてもいいのかもしれません。


今までの考え方だと「仕事と趣味は別物」が多い印象でした。しかし、今は「仕事と趣味が一緒なのは当たり前」となることが多くなった気がします。もしかすると、前からそのように考える人がいたかもしれませんね。

また「仕事だったものが趣味になった」という人もいるのかも。そうなったら、本当に楽しくなりますね。


「趣味=仕事」が当たり前になれば、面接の地獄の質問「趣味は何ですか。」も無くなるでしょう。そもそも、好きなことをするために会社に来ているのに、この質問は変ですよね。

昔、学生だったときの英語の授業で「趣味は何?」というフレーズがありましたが、実際に英語圏でいう人いるのでしょうか。少なくとも、日本では面接以外にあまり聞いたことはありません。

初めましてで、これから仲良くなる人も「趣味は何?」と訊かれることはないかと。あまりにも話が進まなかったり、インタビューだったら訊きそうですけど。


どんなことも暇をつぶせることができればいい


「SNSのやりすぎはよくない」とか「スマホはあまりいじらない方がいい」と言われたりしますが、何もしないで「暇だ」と言っているよりかはマシかなと。

ネット派は「テレビを観るなんて」みたいなことを言ったりしますが、テレビ好きな人からすると「言いじゃん別に」となるでしょう。それも個人の自由です。

最近は、テレビなんかもネットで観れたりするので関係なくなっている部分もありますが。


また「勉強をする人=趣味がない」のような感じに見られることも。少なくとも、私の場合はそうでしたね。

私は、好きで語学の本を読んでいるときに「勉強して偉いね。」みたいなことを、よく言われます。しかし、当の本人は「えっ?今、息抜きで外国語の本を読んでるのに。」となります。

下手をすれば、小説を読んでいるだけで「勉強」だと。たしかに、本を読むことは勉強に繋がることでしょうし、実際に仕事にもつながることでしょう。

ただ、一見すると趣味でやっている場合もあるので、むやみやたらに「勉強しているの?」と聞くのは避けた方がいいかと。まぁ、仕事のための勉強をしている可能性もありますが。


たしかに、語学は頭を使うので、頭は疲れますけど。それだったら「将棋」や「Nintendo Switch」なんかはどうなんでしょうかね。あれの方が、頭使わないとできない気もしますが。

他人に「趣味ないじゃん」と言われても気にする必要はないですし、他人を見て「自分は趣味がない。」と悲観する必要はありません。没頭できるものが見つかれば、それでいいのです。


まとめ


今回は「どんなことでも暇を潰せればいい」について書きました。「ネット」「本」そして「現実の体験」を通じて、自分に合った趣味を探していきましょう。


読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もお読みいただけると嬉しいです。

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マリナ・アッペル
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