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無知は他人を攻撃するし自分も守れない

訪問ありがとうございます。マリナです。

無知は本当に大変ですね。私も、知らないことばかりです。そして、無知すぎると他人を攻撃する・自分を守れないということになりかねないなと。


学ぶことで他人だけでなく自分を守れる


学ぶことは他人だけでなく自分を守ることができます。


人は生まれてから徐々に、様々な知恵を学ぶことになります。初めは親から。次に先生や先輩や同級生。次に上司や同僚。そして、自分自身。学ぶ内容は、最初はランダムですが、やがては「自分の興味がある物・自分が必要なもの」を学ぶことに。

しかし、ときには急に学ばないといけないものも出てきます。


「初めて1人で電車に乗る」とか「初めて1人暮らしをする」とかですね。1人暮らしって、結構ハードルが高いです。そして、学ぶことも多い。

相手はどのくらいの範囲まで許してくれるか。また、自分はどのくらい許容できるか。そんなことは、1人暮らしをしてみないとわかりません。そして、少しずつ学んで改善していく。

もちろん、ハッキリと相手に「ここを直してほしい。」と言わないと、気づかないことが多いです。なので、相手のためにもハッキリと伝えるべき(集合住宅は管理人さんとか)ですね。

ただ、相手がハッキリと「○○してください。」と言っているのに、何も学ぼうとせず、改善をしないのはよくありません。「どうすればよいのだろう。」と思い、調べたりするのが大事です。


ネットで調べたり、会社にいれば同僚に相談するのがいいかと。


しかし、初めてのことはわかりづらいんですよね。しかし、経験を積んでいく内に「何が良くて、何が悪いのか」を区別することができるでしょう。

もし、注意されたのに改善しなかったら、次に引っ越した先でも注意されるという最悪な事態を免れません。そして「自分には1人暮らしは合っていない。」となって、自信を失ってしまうかもしれません。


また、電車に乗るときもそうですね。「電車に乗るときのマナー」や「満員電車のとき」はどうするべきか。ここも、自ら学ばないといけないでしょう。

ただ、集合住宅と違って、これは本当に自分で気づいて自分で学ばないといけない。なので、満員電車でひどいパニックになってしまう人は難しいかなと感じます。

現に、私も満員電車ではパニックになってしまい、適切な対応ができないことでしょう。行き先が終点ならば楽なのですが。


「学んでも、どうにもならない。」このようなことを知るためにも、学ぶ行為は大事なのです。これも、自分を守るためと言えるでしょう。


学ばないと他人を攻撃するばかりとなる


また、何も学ばないという行為は、自分を守れないだけではありません。他人まで攻撃をしてしまう恐れがあります。つい、カッとなってしまう人はどうかわかりませんが。


先ほどの集合住宅のこととかがそうですね。何も学ばず、我が道を行くとなると相手側に迷惑が掛かります。ただ「言われなくても、やらないのが当たり前だろ」というのではありません。

初めから「こうした方がいい」とわかっているのなら相手が言う前から改善できますけど。

相手が、注意したら自分ができる範囲で改善すべきでしょう。さすがに、どうしても譲れない部分はあると思うので、そこは仕方ないとします。もちろん、お風呂とかは早い時間に入るのがベストですが。


相手が夜中の風呂について注意したら、すぐに改善すべきでしょう。


しかし、この「早い時間にお風呂に入らなければいけない」というのも、人によっては知らなかったりします。全員が全員、最初から集合住宅に住んでいるわけではありませんから。

なので、夜中の風呂がうるさくて「どうしようもならない。」というときは、ハッキリと言うべきでしょう。体調も不安定になり、いいことはないですから。

「言わなくても、相手はわかるだろう。」というのは危険です。「もしかしたら、相手は夜中に風呂に入らなければいけないのかも。もしくは、一軒家出身とか。だとしても...」そして、相手に注意する。

このように、考えることができるのも「学び」のためです。「最初は一軒家に暮らしていた」ということを知ると、相手に注意するという行動を取れるのです。


もちろん、注意された側はしっかりと直すべきですが。ただ「壁ドン」は止めるべきです。相手が、ヘッドフォンをしている可能性もありますし。場合によっては、不快になり攻撃され、最悪な事態が起こる可能性も。

直接注意したり、管理人さんを通して注意してから、さらに悪化する場合もあるでしょう。しかし「壁ドン」は、相手を触発するだけなので控えた方が身のためです。

それも「壁ドンは何も効果はない。相手を不快に避けるだけ。効果はあっても、一時期的なもの。」と学んでいたら、起こることはないでしょう。壁にベッドがあるときは仕方ないですが。


そして、電車のマナーを学ばないときも、他人を攻撃してしまいます。電話は論外だとして、電車には「優先席」があります。それを無視して、座るのはよくありません。

ただ、初めて電車に乗る人は、その区別はつきません。私も、東京に来てから電車に乗りました。しかし、未だに優先席がどこなのかわかりません。一応、座るときは長さが一番長い席に座っているのですが。

これも「優先席がどこか」を知っていれば、迷うことはありません。そして、本当に優先席を必要としている方の迷惑にもなりません。


学ぶことは大変です。しかし、学ぶことで自分も他人も守ることができます。自分の人生のためにも、学んでいきたいですね。


まとめ


今回は「学ばないと、他人を攻撃するし自分も守れない」について書きました。私も、学ばないといけないことは、たくさんあります。これは、一生続くことでしょう。

よりよい生活のためにも、必要なことはどんどん学んでいきましょう。


読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もお読みいただけると嬉しいです。

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マリナ・アッペル
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