テンジ・ザ・ワールド

すっかり涼しくなってきて一息ついていたのも束の間。本日東京の予想最高気温は34度で猛暑日(ー1℃)、また暑いです。再び汗だくでなっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は朝から妙にお腹がへりまして、佐藤のごはんとキムチ豆腐とゆかりを食べて塩味たっぷり、残暑を乗り切る所存です。ところで今日初めて気づいてしまったのが、上記の『ゆかり』。みんな大好き三島のゆかり三姉妹の長女『ゆかり』のパッケージにバリアフリー機能が備わっていたことは皆様ご存じだったでしょうか。恥ずかしながら私は初めて認識しました。

そもそも、ゆかりってなんやねんという方、ふりかけです。(参考)
そんで、ゆかり三姉妹ってなんですのという方、ふりかけです。(参考)

どうやらメーカーの三島食品は姉妹について直接言及しておらず、HP上の『ゆかり』はその他『ふりかけ』とは別格扱い。(参考)
思い入れが違います。ゆかり3姉妹と世間でささやかれていますが、そもそも親(カテゴリ)違い。なかなかストーリーを想起させますね。

脱線しました。
話を戻すと、本日私がゆかりについて新たな新事実を認識しました。ゆかりのパッケージ、点字が付いていたんです。(ドーン)

点字が読めない私ですが、おそらくこう書いてあるんじゃないかと思います。「ゆ・か・り」、と。

ということで、初めての点字解読に踏み切りました。参考サイトで確認してみます。(参考：https://nagoya-lighthouse.jp/initiatives/brail/)

わかります？

ゆ・か・り　です。
ビンゴ。

ということで、私の人生で初めて読んだ点字は「ゆかり」です。こういう人多いかもしれませんね。そしてもうひとつのゆかり事実、感の良い方はお気づきかと思いますが、「ゆかりはゆかりⓇだった！」という。
単なる商標登録ですが、他のふりかけより存在感があります。

新事実「ゆかりのⓇは存在感ある (のりたま比べ)」
ちなみにゆかりの点字は2001年から付いているらしく、2年に1個くらい買っていた私では、今日まで全く気づきませんでした。おかげ様で点字を読む良い機会になりました。世界が少し変わります。

書いているうちに涼しくなって来ました。
ツクツクボウシも鳴いていて残暑感じる今日この頃、お疲れさまでした。