はじめに
この記事は、「ドキドキ文芸部!/DDLC」を遊んでみたいけどちょっと不安だなぁ…という方の背中を一歩押してあげるために作ったものです。
ネタバレはしないので安心してください。
DDLCって?
この記事にたどり着いた方に改めて説明は不要とも思いますが一応…
レビューは見ない方が良いと思います
結局何がドキドキなの?
ネタバレはしないので安心してください。
この作品は単なるゲームというよりも「体験するもの」という側面が非常に大きいです。
「人の実況プレイを見る」「普通に遊ぶ」「自分で実況プレイ配信をする」のすべてで異なる感情になります。マジで。
私はこのゲームのプレイ配信を通して複数種類の「ドキドキ」を体験しました。ゲーム内の要所要所で「決定的な変化」や「重要な選択」を迫られる場所があります。
その場面ごとに「どういう」ドキドキなのかが変化します。
ホラー要素もあるにはあります。ただし、ホラーそのものが本編ではなく、それは単なる通過点に過ぎないという点を意識するべきでしょう。
私はこのゲームを遊び終えた段階で、あまりの展開に感情と情緒がぐちゃぐちゃになってしまいました。目には涙を浮かべつつも悲しいのか笑いたいのか悔しいのか分からずにあたふた、動揺を隠せない…
現実の私に影響を与えてきました。
ここで詳しく話すとネタバレになってしまうのが悔しい。
ゲームを遊ぶのかゲームに遊ばれているのか…ともかく、「ここでしか得られない体験」があることは確かです。
もしあなたがVTuberや配信者さんでこの作品を実況プレイしようと思っているものの、躊躇してプレイできないというのならば、ぜひ勇気を出して遊んでいただきたいです。配信でしか楽しめない遊び方がそこにあります。
おまけ(になっていないおまけ)
DDLCはインディーゲームとしてはコミュニティが非常に大きく、多数の二次創作が存在します。その中でも「イメージソング」なんかもあったりして…
ってとこまでは割とよくある話なんですが…
私が個人的に「実質DDLCのイメソンだ!」となった曲が2つほどありまして
…はい、北斗の拳です。
マジで。歌詞が思った以上にDDLCなのでプレイの合間に歌詞を噛み占めてください。文芸部の4人って北斗4兄弟のオマージュなんじゃないの?
まぁそんな感じです。
おわりに
ホラゲ大嫌いな私自身も「DDLC興味ある」って軽く呟いたら頼んでもいないのにフォロワーからサムネ用立ち絵を頂いてしまい、外堀を埋められてしまって配信することになったけど、最終的には良かったと思えているので、みんな遊んでみよう!!
私が配信で遊んだ時のごちゃ混ぜになった感情は後程ネタバレ有で書きなぐりたいと思います…
【8.23追記】
書きなぐりました。ネタバレ多量なので、遊び終わったら改めて見に来てね…!!