過去作をなかったことにしがちだった

今日気づいたことが一個あって。


私って自分の過去作をあんまり大事にできてないというか、

客観的なクオリティはどうあれ、

自分の過去作=未熟!拙作! みたいに思い込みすぎるところが

あるなあと気づいてしまった。


自分の過去の作品を見たり聴いたりするのが恐怖で

作りっぱなしで放置しちゃうとかさ。

過去作のリメイクのことばっかり考えたりさ。

過去作を、自分の中でなかったことにしちゃおうとしがちだった。


まあ過去の作品だから、今より全体的にレベルが低いってことは

往々にしてあると思うけどね実際。


でも、私は自分の作ったものをnoteなり動画サイトなりに沢山置いて

ネット上に個展みたいなものを作りたい願望があるので、

たとえ自作でも、過去作の『いいところ』にも

目を向けてあげなきゃいけないんだなぁと初めて実感した。うむむ。


過去作の悪いとこばっかり見て、封印したり作り直したりしてばっかりじゃ

作品が増えないし、とても個展なんか開けないものね……。


昔の作品は確かに

今の自分が納得いくクオリティではないかもしれないけど、

心を込めて作ったことには変わりないからねぇ。


それに、当時の作品に『好き』って言ってくれる人がいたなら、

きっとどんなに自分が勝手にウワァァァって思ってる過去作品でも

好きになってもらえるポイントっていうのがきっとあったはずなんだ。


ちゃんと過去作にも向き合ってあげよう。

今までの活動を無駄にしない。


ほらほら、

今も上がってる過去作を『好き』って言ってくれる人の

気持ちを考えて!!!


……って思ったらとても幸せな気持ちになりました。

それで十分、あしたもいい日になるよね。



※追記

いやでも過去作と向き合うって結構恥ずかしいよね!!!

恥ずかしいもんは恥ずかしいよね!!!!

でも僕は戦う、戦うぞ!

何と戦ってるか分かんない気もしてきたけど戦うんだ!

恥は表現の敵なんだ…!!!!(えぐえぐ)

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