楓林

文章を書くのは苦手なので、ぼちぼち書いています。 キラキラした素敵な人が多いnoteは場違いな気がしてならない。ファミコン世代。

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最近の記事

13年間飼っていたロシアンブルーの話

昨年末に我が家のロシアンブルー(♀)が亡くなった。享年13歳9か月。 乳がんと結腸癌の疑いが見られ、動物病院の先生と相談の上、1年間の介護生活を経て、家で看取る形になりました。 我が家のピラミッドの頂点に間違いなく君臨し、自分の可愛さを武器に、命令、懐柔、お手の物。気に入らなければかぶりつき、自分の意志は100%貫く。 「そんな猫、可愛いの?」と言われそうですが、 猫にめちゃくちゃ嫌われていて、そばを通っただけで跳びかかられていた夫も『可愛い』と言っていたので… 我が家の

    • プチプラプチDIY

      唐突だが私はオサレなインテリアが大好きだ。 今でも好きだが、一時期北欧インテリアに猛烈にハマり、イッタラ、アラビアの食器、キャサリンホルムのケトル、マリメッコ、ボロスなどのファブリック、ルイスポールセンの照明、といった定番ブランド用品に憧れた。 そしてアルネ・ヤコブセン、フィン・ユール、ハンス・J・ウェグナー、アルヴァ・アアルト等、巨匠デザインのチェアに想いを馳せた。 しかしオサレなインテリアを正攻法で揃えようとすると、笑っちゃうくらい金がかかる。うちにそんな金銭的余裕はな

      • 良かった探し『愛少女ポリアンナ物語』

        世界名作劇場「愛少女ポリアンナ物語」全51話(2部構成) 1986年放映作品です。 いつも色々勧めてくれる友人に「一緒に観よう!」と誘われ、不安もあったのですが無事に全話視聴しましたので、自分なりの感想です。 ストーリー アメリカ西部に住んでいたポリアンナは、ある日牧師の父ジョンを亡くし、ベルディングスビルに住む叔母パレーのもとに引き取られた。ポリアンナは、ジョンから学んだ「よかったさがし」をしながら、周囲の人たちと打ち解けあっていく。しかし、ポリアンナは思いがけない事故

        • 自分を二の次にして、相手のために全力を尽くしてしまう人へ

          人それぞれ性格は違いますが、その人の環境や努力次第で性格そのものはある程度変えることが可能です。 しかし、生まれ持った『性分』というものは変えられるものではありません。 性分とは性分を辞書で調べると以下の意味が出てきます。 性分(しょうぶん) の意味 生まれつきの性質。天性。たち。「曲がったことのできない性分」「やりかたが性分に合わない」 この性分というものは性格とは違い、 「本当はこう出来たら良いのだろう。けれど、こうせずにはいられない。」 といった、本人にとっ

          発散できない不安や怒りを抱えて苦しい人へ

          「誰々にこんなことされた!」とか、 「誰々にまた裏切られるんじゃないか?」とか、、 不安や怒りは際限なく湧き出てきて、あっという間に膨れ上がる。 辛くて、苦しくて、なんとかしたくて、でもどうにもならなくて。 でもね、そこに目を向け続けていても、苦しむのは自分だけなんだ。 彼らはそんなことをひとかけらも知らずに、何の悪気もなく、のうのうと生きている。 いくら怒りを抱えても、いくら恨みを募らせても、彼らには痛くも痒くもないし、悔改めることなど決してない。 なぜなら、人の気

          発散できない不安や怒りを抱えて苦しい人へ

          こだわりを持つことは悪いことではないけれど…

          世の中、趣味を共有したいという人は多いもの。人の趣味を勧められることってありませんか? 人の趣味を知る事で自分とは違う価値観や、この人がなぜこれを好きなのかとか、流行りものにはそれなりの理由があるなとか。それを知ったり、考えたり、勧めてくれたことに感謝したり。 こだわりの強かった過去私はもともとこだわりの強い性格で、自分の興味のあるものには全身全霊、心血を注ぐけれど、興味のないものには一切興味を示さず、視界にも入れないという人でした。 天邪鬼気質もあり、流行りのものもガ

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          モヤモヤした『女囚セブン』

          『女囚セブン』というドラマをご存知でしょうか? 2017年4月21日から6月9日まで、毎週金曜日23時15分 - 翌0時15分に、テレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマである。主演は剛力彩芽。(Wikipediaより引用) 一話ごとに社会問題を提示し、それに翻弄され、罪を犯してしまった囚人を裁くと見せかけて、肯定してあげるスタイルのお話。 当時、最終回を身損ねてしまって、結末が分からないままの状態でした。 それが先日『Netflix』で存在

          モヤモヤした『女囚セブン』

          今日からnoteを始めてみる。

          初めまして。楓林と申します。 正直、私は文章を書くのは全く得意ではありません。 ……というか、ものすごく苦手です。 過去、友人宛に手紙を書いた時も「酷かった。」と言われたことも(汗)。 そんな私がなぜnoteを始めようと思ったのか? それは 『記録をつけることは大事』 これをひしひしと感じているからです。 昔馴染みとの思い出話が…20代の頃にいつも一緒に遊んでいた友人と、思い出話に花を咲かせていた時のことです。 話題が過去に観に行った映画の話になり、友人に

          今日からnoteを始めてみる。