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難聴と耳年齢 #234

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。

難聴の話題が続きます。
NHKのサイエンス&カルチャーの特集でありますが非常に内容の濃いものになっています。さすがNHKです。

メインテーマとしてはタイトルにもなっていますが、耳が遠く、難聴自覚があっても6割は医療機関に受診せず認知症リスクになるかもということです。ではいつ・どう受診するのが良いのか?補聴器は必要なのか?という内容が非常にまとまって掲載されています。

ただ欧米と比べ補聴器をつける人の割合が低い日本はこれからどうすると当たり前になるのでしょうか?
以前も投稿しましたが価格やデザインもそうですが、私としては説明する専門職が圧倒的に少ないのではないかとも最近感じます。

言語聴覚士の方や耳鼻科の先生方だけではないヒアリングフレイルを説明する人がいてこそ住民さんは動くのかなと思った記事でした。

耳が遠い 難聴自覚も6割が受診せず 認知症リスクもいつ・どう受診?補聴器は?

出典 NHK

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