ツクイとマリノスによる認知症予防プログラム #236
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。
以前東京都町田市のサッカークラブでの取り組みでしたが今回はマリノスになります。そして場所がツクイが運営するデイサービスになります。
~体と頭とボールを使って!高齢者が積極的にシュートに挑戦~
株式会社ツクイはサステナブルオフィシャルスポンサーを務める、一般社団法人F・マリノススポーツクラブによる「認知症予防プログラム」のイベントをツクイのデイサービスで3年ぶり2回目の開催をいたしました。
ツクイグループのスポーツに関するサステナビリティな取り組みは幅広く、明治安田生命J1リーグに所属する横浜F・マリノスのオフィシャルパートナーとして、2022年5月に2度目となる冠試合「TSUKUI DAY」の開催や、車椅子を利用されている方や障がいをお持ちの方にも、横浜F・マリノスの魅力ある「アタッキング・フットボール」を観戦していただきたいという想いから、「車椅子席・障がい者チケット」のネーミングライツを取得し招待企画等を実施しています。
またサッカースクールの運営や、社会課題に地域と連携して取り組む一般社団法人F・マリノススポーツクラブのサステナブルオフィシャルスポンサーとして、ツクイが運営する介護施設における「認知症予防プログラム」サッカー教室の開催、一般の方向けに、オレンジリングの訴求活動の一環として「親子3世代サッカー教室」、健康な身体作りと日頃の運動不足解消を目的とした「フィットネスサッカー教室」を開催しています。
地域に根差した活動は住民から信頼を得て、利用されることにつながるのだと思います。認知症に限らずですが、ビジネスや利益だけではない地元のための活動が一つでも広がることを期待したいと思います。
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