横手市:東北初の「オレンジ大使」 #774
noteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に興味ある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、話題があれば雑記ブログとして紹介しています。
はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。
東北6県で初めて任命された「オレンジ大使」の話題になります。
全国で広がる「オレンジ大使」は認知症への理解を深めてもらおうと、認知症の人がみずからの思いなどを広く発信する役割を担っています。
「あきたオレンジ大使」に委嘱されたのは、横手市の神原繁行さん(60)で、秋田県庁で委嘱式が行われました。
下記の県庁のページも良ければご覧ください。
神原さんへの依頼状などもついています。
神原さんは、横手市内の病院で看護部長を務めていた4年前に若年性認知症と診断され、その後も看護師として働きながら、認知症の当事者たちが交流する「認知症カフェ」を開いているということです。
委嘱式で、佐竹知事は「認知症は誰でもなる可能性があり、いい形で付きあうことが大切だ。自分らしく生活することが理想なので、無理をせずに発信して役割を果たしてほしい」とコメントされています。
東北6県で初というのが正直驚いたところではあるのですがこれから他県にも広がって欲しいと思いましたし、神原さんこれからご依頼が増えると思いますがご無理のないようにして欲しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
よろしくお願いいたします。 サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。