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久御山町:脳の健康維持に向けた事業 #507

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。
「ノルディックウォーキング指導者養成講習会について ##24」を追加しました。


京都府久世郡久御山町において、株式会社ベスプラが提供する「脳の健康状態の見える化による健康増進アプリプログラム」が町民向け事業にて導入されました。

ベスプラは、ブレインインパクトが主導するBHQプロジェクトおよびBHQ社と連携し脳の健康状態を数値化するBHQ(Brain Healthcare Quotient)技術を用いて、「脳にいいアプリ 推定BHQ機能」と「BHQドック」を活用し、脳の健康状態の見える化や、脳の健康に向けた行動の支援を通して、ユーザの脳とからだの健康行動を支援するプログラムを提供しています。

行政のホームページにもこの内容は書かれていますのご覧ください。

アプリで脳の健康状態を測定してみませんか

出典 久御山町

そして、本プログラムの導入開始に伴い、 6月17日(土)にBHQプロジェクトを主導する山川 義徳 京都大学特命教授による住民を対象としたセミナーと事業の説明が開催されました。

脳の健康に関する事業を行う企業、団体は多数ありますが、その中でも京都大学の山川先生を中心とした活動になります。

脳の健康状態の見える化による健康増進への取り組みとしてぜひ住民さんのためのとなる活動を持続的に続けて欲しいと思います。

脳にいいアプリを活用した『脳の健康状態の見える化による健康増進アプリプログラム』を京都府久御山町にて導入開始

出典 PRTIMES

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